スポーツとテーピング

おはようございます！
 
スポーツにテーピングは必要です。
 
身体を守るからです。
 
ただ、テーピングだらけになると
どうなのか？と思ってしまいます。
 
例えば、大相撲です。
 
まわしを一本絞めるだけで戦うものです。
それが最近は、テーピングだらけ、
見方によっては包帯だらけの力士がいます。

力士が大型化したので、
身体が持たないのかもしれません。
 
そうだとしたら、
すこし大型化を規制したらよいでしょう。
身体を悪くすることを
標準にしなくてもよいでしょう。
 
仮に、そうではなく鍛え方が
人によってはうまくいかないならば、
科学的トレーニングを
取り入れたらよいでしょう。
 
どちらにしても、工夫の余地がありそうです。
 
ラグビーのＷ杯に水を差すようで
気が引けるのですが、
あの太ももにまくサポーターは
体を守るものではなく、
リフトで選手を持ち上げるための突起物
になっていて、私は好きではありません。

自然体で勝負するなら
それを徹底してほしいし、
アメリカンフットボールや
アイスホッケーのように道具を使うなら
それを徹底しているのが私は好きです。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島