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【まとめ】習慣化が苦手な人にぜひシェアしたいこと

こんばんは。尊田です。

このところ、習慣化について記事を書いてきました。

きっかけは、自分が「毎日更新するぞ!」と決意しながらも2週間ほどでとぎれ、自分でも驚くほど、そんな決意などなかったかのように「noteの無い生活」に急激に馴染んでいった経験でした。(逆習慣化とでもいうのでしょうか?)

さらにその後、さまざまなきっかけやサポートをいただきながら、再開・継続できた経験が加わりました。(まあ、継続と言っても昨年の大晦日からなので昨日でちょうど1週間ですけど(^◇^;))

その2つの実体験をもとに、自分に言い聞かせるように記事を書いたら、意外にも多くの方々に読んで頂けているみたいでありがたい限りです。

書いているうちに、これも書いておこうかな?ということがドンドン出てきてしまって、記事の本数が多くなったので、最後に簡単にまとめておこうと思います。

1)習慣化の基本的な考え方(1/3):「続ける」から「いつでも、何度でも再開する。それが本当にやりたいことならば」への転換

2)ノウハウ1「ベイビーステップ」(1/4):なかなか続けられないことは行動の塊が大きすぎるからかもしれない。「noteの更新」を細かくステップに分解してみると取り掛かりやすいかも。尊田は1週間近く「noteアプリを立ち上げる」だけをして(記事も書かないし、他のクリエイターの記事もあまりじっくり読まない)“リハビリ”してnoteに戻ってきました。コツはどんな小さなことでも行動は行動なのでそれをやった自分を褒めてあげることです。

3)ノウハウ2「“いつ、どこで、どのように”を細かく決める」(1/5):「今日中にはnoteを更新しよう」というレベルから、「仕事帰りに家の近くのスタバに寄って、スマホのブラウザでnoteを開いて、まずは“みんなのフォトギャラリー”で写真を選んでお借りして、はじめは『こんばんは。尊田です。』と書く」というところまで決めたら比較的うまく行きました。楽しいこと、今でも普通に自然に出来ていることと抱き合わせるのが自分にとってはいいようでした。

4)ノウハウ3「決めたことが守りやすい環境を整える」(1/6):意志の力≒気合や根性で続けるのではなくて、スムーズに続けられる環境を整えていく方がストレスが少なく続くようです。「環境」といっても大袈裟なことでなくて、noteのアプリをスマホのホーム画面に移動させる、といったレベルのことでも、かなり「めんどくささ」が減って、行動の負担が和らぐと実感しています。以前、その環境を整えることを「恋人をエスコートするように、自分もエスコートする」と教わったことを、いま、思いだしました。


以上、年末年始に自分が経験したことから、習慣化、継続についての気づき、学びについて書いてみました。


書きながら、発送や手法、子育てと意外につながっていて面白いなと思いました。

まあ、自分の興味関心がそこにあるから自然とつながる、という見方もありますが、

実際は、自分がいい中年でありながらも小さいお子さんが困っているようなことに、未だに困っているからかも(^^;; 

でも、だからこそ「こうしなさい」「ああしなさい」に、なるべくならないように気をつけながら、じわーっとした、子育て応援、子育ち応援をしたいと思えているのかもなあ〜となんだか妙に納得した、noteとぎれ&再会事件でした。

最後まで読んでくださってありがとうございます。次回の記事もよろしくお願いします(^^)


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