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続・習慣化が苦手な人にぜひシェアしたいこと

こんばんは。尊田です。

前回は、自分で自分のことを「続けられない人」と信じ込んでいた尊田が、あるキッカケをいただいたことによって、(たとえ途切れてしまったとしても)(いつでも、何度でも)「再開できる人」に、これからでもなっていけるんだ!と思った出来事について書きました。

過度に完璧主義にならず、

自分が本当にやりたいことに誠実になることで、

一度でも途切れたら、もうだめだ!となるのではなくて、本当に大事なこと、本当にやりたいことなら、何度でも再開すればいいじゃない?といい意味で開き直ることができました。

これから、また何度も、いろんなものが、いろんあところで途切れるだろうし、そうしたら、まだいちいち、落ち込んだり気になったりするのでしょうが、一回、こうやってきづけたので、そのときはこの記事を自分で読み返して、また再開しようと思います。そうやっていくうちに、本当の意味で「止まるのも当たり前、再開するのも当たり前」な自分になれるのではないかな、と思ってます。


さて、今回は続きです。

再開・継続がうまくなるための、もうちょっと具体的なコツについて、noteを通じて教わったり、気がついたりしたことを書いていきます。

子育てや、こども自身の成長にも通じるところがあると思っています。

1つ目は「ベイビーステップ」。

続かない、とか、再開しようと思うけど億劫でなかなか手がつかない、と感じていることを、

細かく細かく、赤ちゃんのハイハイのレベルまで細かくする。

そうすると、とにかく初めの一歩は踏み出せる。

それを、しばらく(あんまり頑張らないレベルで)続けていくうちに、少しずつ歩幅が大きくなってくる。最後には、やろうと思っていたことが最後までできる、という考え方です。

あまりに当たり前過ぎて、拍子抜けした方も多いのではないでしょうか?(^◇^;)

実は、自分自身がそうでして、最初、この考え方を座学で学んだ時に、理屈はわかるけど、そんなまどろっこしいことをしても意味がないのでは?と馬鹿にしていました🙇‍♂️

加えて、ほんの少しでも、一部でもいいから着手する、触れる、ということの効果を侮っていました。

でも、実際、自分がnoteを再開するまでに、まさにこのベイビーステップが大きな効果を発揮したのでした。

人によって、環境も性格も経験も違うから、尊田の「ステップ」よりも、もう少し大きいほうがやりやすい人もいるでしょうし、小さい方がやりやすい人もいるでしょう。なので、あくまで参考程度ですが、

尊田の場合は、

1)noteのアプリをスマホで立ち上げる

2)タイムラインに流れてくる他のクリエイターの記事を読む

3)他のクリエイターの記事にスキをつける

4)自分のアカウントのダッシュボードをみる

5)これまで書いてきたテーマと関係なく、スマホの中の写真を眺めて、思い出のあるものをアップして、それに関係あるような雑記を書く。

6)「再開しました」という内容の記事を描く ←今ココ

こんな感じです。

それで、やっともどってきました。

これに2週間かかりました。

コツは、一気に進まないこと。

自分も1)だけをした日が1週間くらい続きました。

2)だけも数日。

で、叙々に、自然に進んでいきました。

たしかに、こうかくとやはり、まどろっこしいのですが、もしこの段階を踏まなかったら、おそらくはまだnoteを再開できてなかった気がします。

もう1つのコツは、1)のレベルでも、2)のレベルでも、noteに関することをやったのは間違い無いので、それを自分で褒めること。


よかったら、ためしてみてください。

ちょっと長くなったので、もう1つのやり方については次回書こうと思います。

今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。


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