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僕は小説や映画等のフィクションに興味が持てない現実主義者(リアリスト)である

みなさん、こんにちは。
鷹斗です。

僕は映画、小説、漫画、テレビドラマ、海外ドラマ等、これら全てのフィクションに一切の興味関心が持てません。
なので基本的に日常生活で上記のものを視聴することはありません。

別に幼い頃からこうだったわけではないです。

今でも鮮明に覚えていますが、小学生の時は毎週金曜日にドラえもんとクレヨンしんちゃんをテレビにかじりついて観ていたし、中学生の時はたしか東野圭吾の小説を好んでよく読んでいました。

しかしいつからか、全くこういったフィクションの類に興味が持てなくなってしまいました。

今の僕の趣味の一つは読書ですが、いわゆるビジネス書(実用書)と呼ばれるものしか読みません。

だいたい映画や小説というのは、どれだけ現実世界に即して制作されていたとしても、結局はフィクションですよね。
ただの製作者の妄想に過ぎません。

その事実が分かっていながら、何故世間の多くの人間があれだけ映画やアニメ等に熱中できるのか、僕は本当に理解ができません。

以前気になってネットで調べてみましたが、どうやら僕は現実主義者(リアリスト)というものらしいということが分かりました。
ネットで調べた現実主義者(リアリスト)の特徴、かつ僕に当てはまるものを下記に書いてみます。

・小説や映画等のフィクションが苦手
・効率を重視しとにかく無駄が嫌い
・占いに興味がない
(神の存在はあり得ないと考えている為、同じく宗教にも興味がありません)
・自分がその人と付き合うメリットがないと思うと、すぐに別れる
・何事においても慎重に行う
(何か仕事を依頼された場合、逐一上司と考えの擦り合わせを行うことが多いです)
・真面目
・リスクを避けがち
・何事も疑いから入る
・他人の意見に左右されない
・メリットがないと考えている為滅多に感情的にならない
・見栄や承認欲求がない為質素な生活をしている
・金と時間の無駄であると考えている為飲み会を欠席しがち
(僕も飲み会は嫌いですが、旅行も同じく金と時間と労力の無駄と考えている為あまり好きではありません)
・勝率が低い為ギャンブルや宝くじが嫌い
・自分が損をするのが嫌だ
・損得勘定で物事を判断する

半分以上当てはまった方は、もしかしたら僕と同じく現実主義者なのかもしれません(笑)

あと僕は無駄なことが嫌いという理由で、冠婚葬祭等の行事ごとが大嫌いです。
なので正直子供を持つことは向いていない気がします。(入学式や授業参観等がある為。)
実は子供は欲しくないんですが、結婚願望はあったりします(笑)
その辺はまた後日別の記事で書きたいと思います。

おしまい

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