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おもちゃも賞与も”当たり前”に注意!

おはようございます。

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所
『経営コンサル ✕ 税理士』高橋輝雄です。

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最近の悩みと言えば、3歳の息子におもちゃや本を買っても「ありがとう」と言えない事です。
コレは親としてはかなりまずいなと思っていて、ただ、謝るとかも含めて強制させるというのは将来的に反発する子供になりやすいという事を聞いていたりで子育てとはなかなか難しいものです。

ただ、こうした事は経営においても同じような事があり得るのではないかという事で今日はお話していきます。

買ってもらえるのが当たり前が良くない?

甘々な私が良くないのですが、何かに付けておもちゃを買ってしまう。

先日も息子の病気の退院祝いにミニカーのセットも購入してしまった。その前の週にお義父さんからもミニカーを買ってもらっていたのに。

そして昨日も帰りに本屋で本を購入したのですが、その時にも第一声に「ありがとう」というお礼の気持ちが言えない。

妻からも「恐らく頻度が多くて当たり前になっているから感謝の気持ちが生まれないんだと思う」と言われてしまって、お金を使って喜ばれないという悲しさでした(泣)

確かにそれはあるかもしれないという事で、残念ながら息子の次のおもちゃは11月の誕生日まで無しとする事にしました(*_*)

会社の給料や賞与でも同じような事が起こる

人の当たり前の感覚というのは何もこどもだけではなく、大人においても同じことが起こります。

・決算賞与が出て当たり前
・給与が毎年増えて当たり前
・打ち上げ代を出してもらって当たり前

こんな感じで、経営者と従業員においても多くの企業が同じような事で頭を悩まします。

この辺は思うに根拠や説明が無くてマンネリ化しているところもあると思うのです。

経営数字を社員さんたちに共有しているような会社はむしろその年度が黒字かどうかなども分かるので賞与が出るかどうかというのも分かるし、納得感もある。

また、給与の上下も面談を行い、フィードバックを行う事でまた納得感も得られるところがありますね。

逆に失敗しているパターンは、「とりあえず納税するぐらいならば賞与」とか、「ご飯代を出していれば言うこときくだろ」的なように、根拠のない出し方をする場合ですね。

人間は毎年同じように賞与や給与アップすれば慣れてしまうというもの。
息子にも心を鬼にしておもちゃを買わないように…します(´;ω;`)


という事で本日の記事はこれにて終了でございます。
それではまた明日の朝にお会いしましょう!

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最高の1日になりますよーに^^

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