原因と結果 意外と逆?
おはようございます。こんにちは。こんばんは。寒すぎですね。鍋が食べたいです。
今日はタイトルの通りです。何の話?って思う人が多いかとおもいますが、お付き合いください。
原因と結果、以外と逆なことが多いと思いませんか?
つまり、「AだからB」と思っていたことが
実は「BだからA」だったということです。
これを逆因果律と言うこともあると思います。
これを発見することで
物事がポジティブになるかもしれません。
少し具体例を出してみましょう。
コロナ禍を経て運動への意識が大きくなった人もいることでしょう。運動しなきゃ、、、でも嫌い、こんな人がいるとします。
運動しない人の多くは
「運動が苦手」だから「運動しない」
「運動すると疲れる」だから「運動しない」
こんな人が多いでしょう。
でも、これって本当ですか?
「自分は運動苦手だ」 「運動は疲れるものだ」
こういった先入観のようなものではないですか?
ここで、考え方を変えてみましょう。逆にするだけです。
「運動しない」だから「運動が苦手になった」
「運動しない」だから「運動すると疲れるようになった」
こんな感じで変換できます。
もっと身近なもので例えてみます。クリスマスも近いので恋愛で行きましょう
「イケメン」だから「彼女がいる」
「お金持ち」だから「パートナーがいる」
これも変換してみましょう
「彼女がいる」だから「イケメンになる」
「パートナーがいる」だから「お金持ちになる」
こんな風に変換できるでしょう。
こうやって変換してみると「どうにもできない」
と考えていた状況も
意外と変えられるかもしれません。
そろそろ201年も終わりますが
2022年の目標を設定する際に、つかえるかもしれませんね
それではまた次の投稿でお会いしましょう!
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