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北アルプス 表銀座コース

みんなが憧れる、北アルプス の山々。
一度は、登りたい山ですよね

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今回は、北アルプス 表銀座コース縦走について書きます。

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晴天に恵まれ、雲ひとつない日の出から始まり、夜は星空が満載、
オマケに、地震付きで揺れる揺れる揺れる((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

今回は、総括編です

今回この記事を読んで頂くと
北アルプスの山々を一望できたら、どんなに感動的になるのか分かっていただけるでしょう。
言葉や写真では伝えきれない、圧倒的な景色に心踊り出すでしょう。
夕陽や朝陽が見れたらなお一層記憶に残る出来事になると思います

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しかし、
北アルプス 表銀座コース縦走は、簡単な道のりではない。
しっかり準備=練習してチャレンジして欲しい山道です。


どうして、そう思ったのか・・・
表銀座コースを初めて縦走してみて、食料を必要以上に持ち込んでしまい荷重がオーバーしていたから、必要以上に体力を使ってしまったことで疲れがきた。

今回の旅は、9月19日〜21日で気温も天候も快晴で夏日だったのに、必要以上に色々なシチュエーションを描いて、重複したものを持って行ってしまい、もっと選別して準備すれば荷物が減らせた。

登山計画は、良かった
しかし、一緒に行った方の走力・山力・経験値・練習不足をもう少し考慮しておくべきだった。結果的に表銀座コースを完走出来たけど、19日・20日は、登りが多くてかなり苦戦、本人も心折れそうになっていた。

北アルプス縦走、表銀座コースを2泊3日で行くために重要なポイント3つに絞ってお伝えすると...

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ひとつ目は、食料を必要以上に持たない。山小屋を上手に利用すれば食料は減らせる。しかし、出費は掛かる。
二つ目は、登る季節・気温・天候を直前までしっかり確認すること。
三つ目は、無理の無い行動計画を立てる。無理だと思ったら途中で引き返したり、エスケープルートも事前に把握しておくこと

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どこの山にチャレンジするにも、準備・情報収集をしっかりすること。
自分と同じ走力だったり・山力だったりする人のモノマネをして
準備=練習することで不安は自信に変わる

表銀座コースの標高が高い場所まで登ってくると
北アルプスの山々を目の当たりにするとになり、今まで頑張って準備=練習したことが報われた気がするでしょう。
オマケに、天気が良ければ中央アルプス南アルプス富士山まで一望することが出来る。

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これから北アルプス 表銀座コースを目指したいと思ったら
何度も何度もコースを確認して登りきったイメージを作ろう。

初めの大事な一歩となるでしょう!

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