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二世帯住宅建てる時に大事のこと!

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昨日は、朝イチで、とある家づくりの敷地へ。

目的は。

現況の測量をするためです。

といっても。

私が測量するわけではありませんよ(笑)

いつもお願いしている測量士さんと現地で待ち合わせ。

一緒に敷地をまわって、状況を確認・共有しました。

まずは、境界杭の確認。

もともと四隅のうち、3点は確認できていたのですが、

最後一点が見つかっておらず。。

孔を掘ったりしながら、一緒に探そうと思っていたのですが。。

草をかき分けて、ゴソゴソしていたら。

杭を発見!

少し不思議な感じの位置ではありましたが、無事発見できて

よかったです。

敷地はかなり高低差があるのですが、

全然問題なく、測量できるそうです。

頼りになります。

境界はもちろんですけど、周辺状況をどこまで測ってもらうのかとか。

しっかりお話してすり合わせできました。

近いうちに測量図があがってくるでしょう。

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午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

といっても。

お客様とではなくて、とある専門家の方とです。

現在、計画中の住宅で、二世帯で暮らす家があります。

敷地を有効に使いながら、完全分離型の住宅になる予定。

予定と書いたのには意図があります。

建物を一棟で、世帯を分ける形なのか。

建物が別棟で、世帯に分ける形なのか。

二世帯住宅の場合は、いろんな住まい方があります。

日常の暮らしを快適に、程よい距離感でということは

大前提なのですが、もう少し詳細を見据えた計画も必要です。

こちらのお客様。

建築した際にかかる税金はもちろんですが、

将来相続が発生した場合のことも視野に入れて

家の建て方、所有形態等を考えておきたいとのことでした。

私もある程度、基礎的なことは、わかるのですが、

踏み込んだこととか、具体的なことは、完全に理解していません。

ということで。

その道のプロに時間をつくってもらって、打ち合わせをしたんです。

お客様の状況によって、大きく変わってくるので、

一般論では、なかなか言い切れないのですが、

概ねの流れとか、状況を把握することができました。

いずれにしても、この専門家の方をお客様につないで、

そのお客様に最適最善な方法を決定し、家づくりを進めて

いきたいと思います。

ほんと。

いろんな分野の専門家の方々が、まわりにいてくださること。

感謝ですね。

そういった方々と協力しながら、お客様の最適最善な暮らしを

御提案、実現していければと思っています。

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