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家の完成の1か月前って何が必要?

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工事中らしく、足場が立っています。

でも。

よくご覧いただくと、壁が仕上がってますよね?

こちらの家づくりの現場ですが、仕上げの工程が進んできて、

壁や天井の仕上げは、概ね完了したところです。

これから、電気や設備関係の器具を付けたりしていきます。

ということは。

家の完成が近づいているんです。

昨日、現場で、お客様と現場監督と待ち合わせ。

家の仕上がりを見ていただくのと同時に、

竣工、そして、引き渡しに向けたお話をさせていただきました。

一旦できあがるのがいつなのか。

お客様の検査日程や、引き渡しの日程を調整しました。

引渡し日は、現場の工程と、日柄の調整から決定。

そこが決まれば、引越しの段取りだったり、

家具や家電の購入や、賃貸マンションの退去日のこととか、

いろいろについて、準備がしていけます。

新居で暮らせる!というワクワクはあるものの、

それまでのいろいろは、結構大変ですね。

その他、インフラのことを順次確認しました。

というのも。

インフラがないと、引き渡ししても暮せませんから。

当たり前なんですが、大事なプロセス。

それと。

光回線の工事をお願いしました。

「お願いしました」と書きましたが、その通りで、

お客様からの手配となります。

これまた。

依頼してから工事するのに、場合によって、

1か月から2か月なんてことも。。

ネットはいいのですが、TVを光で想定していると、

入居してから、TV見れませんので。

そういったストレスがないよう、お伝えしました。

早速手配していただけると思います。

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そうそう。

こちらは、玄関先にあるトイレなんです。

概ね仕上がったといってたのに、まだ下地??

と思われたかもしれません。

それもそのはず。

こちらの壁は、お客様が漆喰を塗ることになっているんです。

石膏ボード下地の処理がしていないと、塗った後、

割れが発生したり、波打ったりすることがあるので、

工事サイドで、下地の処理まではお願いしてあったんです。

お客様による漆喰工事。

来週、工事されるとのこと。

いろいろ別件で打ち合わせ入っている日のようですので、

チラッと参加をさせていただくことになりそうです。

こういったプロセスを挟むって、

とてもいい記念になるので、オススメです。

でも。

几帳面な方が人が一人いないと、大変なことになりますので

ご注意ください!(笑)

いよいよ、竣工に向けて、仕上がっていきます。

これからの変化。

さらに楽しみです!!!

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