❨378❩1972.9.13.水.曇／パン・デ・アスカへ登る:リオデジャネイロ4日目(Rio de Janeiro:Brazil)

8時50分起床。軽い体操をして朝食。
ディビットさんも、子供達も出ており、家に居るジョンと14才の子はまだ寝ており、一人で朝食を取る。

ミルク・パン・ハチミツ、バター、ジャム、果汁、パイナップルと、色々なものが並んでいる。全く、豊かな食卓だ。

彼女達と歌を唄ったり、本を読んだり、ノンビリ、ひねもす、のたり、のたりかな・・・といった心状。

ジョーンと、パン・デ・アスカへ登る(13クルセイロ) 。
スバラシイ天気で、リオが一望出来た。
この山を登った者がいたのだが、それも大したものだ。

帰りにヨットクラブへ行き、ディビットさんのヨットまで行く。
ヨットでしばらく時を過ごす少しの間、泳いだ。

今夜は「すま」で習った料理の中から、コロッケを作ってやる。そして、ヤキメシ。
成功成功。皆んな喜んで、うまいうまいと言ってくれた。

ディビットさんは、彼の出来るだけの時間を 割いて、俺にサービスしてくれる。非常に感じがいい 主人だ。
彼と、食前食後に色々な話をする。

食後、例のごとく、彼女等とギターで唄ったりトランプで過ごす。