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少し遅れて夏祭りに参加してみた

全然上手くもなんともない自己満足なタイトルです。

何の記事?と誤解されてもいけないので、早めにネタばらしすると以下の記事がとっても共感できて素敵だったので、紹介したいなと思いまして。

はい。「夏祭りの屋台」にちなんだタイトルというわけです。

本題ですが、#nambamiwa さんが解説されているnoteの考え方がめちゃくちゃ共感できて思わず書いてしまったのですが。

ポイントをまとめると

クリエイター同士での交流を促してくれる
noteの中で読者を巡回させる仕掛けがある
人よりも「記事」をおすすめしてくれる
有料コンテンツの考え方

ざっくりとこんな感じです。あくまで僕の感じたまとめなので、詳しくは記事を読んでみてください。

多分noteをやり始めた人が読むとnoteが好きになる記事だと思います。ご本人はnote初めて5ヶ月の初心者が…と言われていますが、きっとその純粋な目線と主張していることに共感できる点が、自分の心を掴まれた…そんな気がします。

僕もたまたま先日書いた日記で、noteって開放的でクリエイター同士の交流が増えるなって思ったことをそのまま日記に書きました。

noteは上下関係もなく、ただ平等に発信できるようにしてくれているところが素敵だし、なんていうか「こんな場所あったらいいよね」という発信できる場所をまさに作ってくれているという感じ。

有料コンテンツの考え方

nambamiwaさんも仰っておられたのですが、有料コンテンツは売る目的のノウハウコンテンツだけでは無く、読者を絞り込む手段として使えるということ。

ほんとに読みたいと思ってくれた人だけに向けて書く自分の本音を書き綴ったぶっちゃけトークみたいに、オフラインだとよっぽど親しくなって、飲みの場で「実はこんなこと考えてて…」「笑わないで聞いて欲しいんだけど本気なの」的なことに「鍵」をかける意味で使う。

そういう方が一定数いるらしいのですが、僕が有料コンテンツで作ろうと思っているのがまさにこれだなと。

これは持論ですが、ノウハウ系のコンテンツはもう十分過ぎるほどネット社会に潤沢にある気がするんです。

稼ぎ方しかり、YouTubeの再生回数伸ばし方、人の心を惹きつけるライティング術、稼げるブログの作り方、一流になるためのマインドセット…等々。

仮に猛勉強して、このような先行者の中に割って入っていくメリットは感じないし、余程好きでもなければまず必要とされていない領域です。

でもこれからフリーランスで活動を続けていく中で、「自分の商品」はもっておくべきだと考えていて、その一つが「自分の本音」なんじゃないかなと。

人のほんとの本音って、聞けたときにすごく嬉しくないですか?もちろん、人間関係ができていて好意を抱く人や興味のある人に限ってのことですが。

だから鍵をかけた本音トークが500円払ってでも読んでみたいって思えるような活動をすることは、オンラインの世界で生きていくうえで強みにもなるし、何より自分の原動力になる。

売ることが目的なんだけど、売ること自体よりも売りたい商品があるから成長しようって頑張れる自分にぶらさげたニンジンという感じです。


noteを使うもの同士が互いに発信する情報を共感してコミュニケーションをはかるってとても素敵な文化だと思います。

こんな風に良かった記事を紹介することは一方通行なコミュニケーションですが、一人でもnambamiwaさんの記事に興味をもって見ていただけるキッカケになればいいなと思います。

あそこの屋台で売っているとうもろこし美味しいから食べてみて!という感覚です。


noteはオンライン上に存在する年中無休の夏祭り。

優しい世界で出会った素敵な記事やクリエイターの人たちと、丁度良い距離感をもっと交流し続けていきたい。

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