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波は常にあることを忘れてはいけない

おはようございます。



今週も色々と政策等の発表で株式市場でも動きがみられましたね

米連邦準備制度理事会(FRB)は26日、政策金利を0・25%引き上げると決めた。
2会合ぶりの利上げで、政策金利の誘導目標は5・25~5・5%になる。FRBは前回6月会合で、金融引き締めの効果を見極めるため11会合ぶりに政策金利を据え置いたが、パウエル議長らは7月会合以降の追加利上げを強く示唆していた。
機動的な利上げで、物価上昇(インフレ)の再加速を防ぐ。

日本銀行ではきょうから2日間、金融政策を決める会合を開いています。
焦点は、大規模な金融緩和策の修正に踏み切るかです。
現在、日銀は賃金上昇を伴う形での安定的な2%の物価上昇を目指していて、大規模な金融緩和策を続けています。
しかし、消費者物価の上昇率は、日銀が目標とする2%を15か月連続で上回っていて、度重なる利上げで物価高を抑え込むアメリカの3.0%と逆転しました。

年初からの日経平均は、1月4日の2万5716円(終値、以下断りのない限り同じ基準)を起点にして、6月16日の3万3706円まで一気に上昇。
約半年で7990円もの急騰となった。
その後は6月27日に3万2538円まで7営業日で1168円も急落。
そこから再度7月3日の3万3753円まで4営業日で1215円上昇したものの、7月12日は3万1943円となり、7営業日で1810円も急落した。


日銀がYCCの修正案を議論へ、上限0.5%超え容認案-報道
ニューヨーク時間午後1時27分現在、円は対ドルで0.3%高の139円78銭。一時は0.6%高の139円38銭を付けた。
日経の報道前は米国内総生産(GDP)統計などを受けてドルが買われていた。

米国、国内の発表内容で投資家の動きが変わってきているのでしょうね~


株式、投資信託資産運用推移です


先週


今週


円安や円高の影響で米国株資産の動の波が1日1日だと見られましたね~

波があるから、損した得したと感じる所なんでしょうね!

個人資産というところもあるので、身の丈に合わない計画や無理な行動を避けるのが長期に資産形成をしていくうえで大事なんでしょう

でなければ、マイナスになったときに焦りそうですね!!


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