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スーパーマーケットは静かになるのかな

おはようございます。



商品自体の力があっても値上げで購買力が落ち込んでいる商品もあるんでしょうね。

食品の歴史的な値上げが続く中、スーパーマーケットでは値上げした食品の販売数量が2年前と比べて大幅に落ち込んでいるという調査結果がまとまりました。
調査会社インテージが全国およそ6000店舗のスーパーマーケットのレジ情報から分析したところ、おととし9月と今年9月を比べて、平均価格が値上がりしている食品の品目のほとんどで販売数量が減少していることが分かりました。
特に落ち込みが目立ったのは調味料です。
▼キャノーラ油が4割以上と最大の落ち込みとなったほか、
▼砂糖なども軒並み1割から2割ほど減少しました。
▼小麦粉やサバ缶は3割ほど、
▼カップラーメンも2割ほど
減少しています。
一方で、サラダ油はほかの油と比べると割安感があったためか、販売数量が9割ほど伸びています。

スーパーマーケット全体の売上・利益も下降しているんでしょうか。

最低賃金の底上げなども相まって人件費・光熱費など色々とお店としても売上・利益が下がってしまったら削減する項目も決まってきてしまいそうですね💦

人員が減少し、システムで補う、照明・暖房器具などの節電、売場の縮小、売れない商品カットなどで対策を講じるのでしょうか?

静かなる小規模スーパーマーケットも到来するのかなぁ~

食料品は輸入品が多く、値上げは今後もまだまだ続くんでしょうかね😢



日本を代表する繁華街を足掛かりに知名度を上げるのが狙いで、節約志向の消費者の心をつかみ、いずれも盛況。百貨店関係者から「おしゃれをして買い物に来る街が、普段使いの街に変化しつつある」との声も聞こえてきた。 「安い。銀座とは思えない」。
17日に新規開店したディスカウントスーパー「オーケー」を訪れた60代の女性は興奮気味に語った。
売り場には定番の税別299円の「ロースかつ重」が積み上げられ、昼休み中の会社員らがこぞって買い求めていた。
閉店前、総菜の棚はほぼ空っぽだった。

地域は問わず消費者の思考は変わらないということなんでしょうね

確かに値上げしたなぁ~と思う商品はこの一年で感じることが多いですね


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