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金利が株式市場に影響を及ぼすのかな?

おはようございます。



金利関係の記事が多く見られるようになりました。

日本銀行の植田和男総裁が、マイナス金利解除に踏み切った。
さすがに4月の決定会合で追加利上げはないだろうが、次の7月以降はいつ追加利上げがあってもおかしくない。

普通の生活者が金利を実感し始めたのは昨年秋からだろう。
2023年11月、メガバンクの先頭を切って三菱UFJ銀行が、10年定期の金利を0.002%から100倍の「0.2%」に引き上げた。
「お申し込み状況は想定以上でした。1日あたり金利引き上げ前の数倍から数十倍のお申し込みをいただきました」(同行広報部)
年が明けると今度は日本生命が一時払い終身保険の予定利率を0.6%から「1%」に上げた。こちらも反応は上々だった。
「2カ月半で前年比300%超の約6万5千件の契約を獲得しました。約3割が新規のお客さまです」(同社広報部)
 預貯金など元本確保型商品に「うま味」がなかった期間が長かったためか、誰しも金利の変化には敏感だ。

 日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新した日本のみならず、世界各国が株高に沸いている。  
だが、好景気でも金融緩和でもないのに高値を継続するのは理に適っていない。  
これが「通貨の信用失墜」と「超インフレの到来」を先取りする動きであれば、いったい、いつ起こるのか。

利上げや米国の利下げ等でまた状況が変わっていくんでしょうね

今年度も始まったばかりですが、ここからどのような流れになるのでしょうかね



個人の資産推移の備忘録です。

先週末


今週末

全体的に落ち着いたという印象ですね

発表や政策によって、ここから上昇、下落の波が起きるのでしょうね

ひえっ!!?というタイミングがどこかで起きることも視野に入れておこう


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