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繊細さんの本を読んで、光が差した


「人は自分のままで生きると元気だ」というメッセージを受け取りました。

「自分の本音を大切にする」

尾崎豊さんのシェリーを思い出しました。

シェリー、俺はうまく笑えているか?

シェリー、俺の笑顔は卑屈じゃないかい?

シェリー、俺は決して間違っていないか?


私は、今まで自分の本音で生きてきたというより、世間体や他人の目を気にして、周りの人から見て素晴らしい自分で生きてきたと思います。

イイヒトをエンジテいた。。

苦しかった。辛かった。

だから、しばらく前までは自分の本音と、世間の声との違いがわからないでいました。

その辺の感覚が鈍っていました。
私は本当は嫌だなぁと思っても、これは我慢してしなければならないとやることが多かった です。

息子のスポ少のお手伝いをしていた時が顕著でした。
色んなお母さんのしがらみや、色んなお母さんの人間関係、背景が見えてしまい、「ボスママには逆らえない」そういう風に思い、自分の本音や自分の個性は隠して忖度して振舞っていました。

完全に自分が死んでいました。

今、このHSPの本を読んで、自分がHSPだということにまず気づいたということ、
次にHSPでも楽に楽しく幸せに生きていける方法があるんだっていうこと、

それが、

自分の本音に気づき、自分の本音で行動してみるということ

だということがわかり、目の前がだいぶ明るくなった気がしています。

この本に、自分の本音への気づき方や、マイルールの決め方や、パートナーシップ(繊細さんと非繊細さんとの)など、詳しく書かれています。

ちょっと前にもHSPで絡まった記事をわたし書いていました。

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