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Part38:DIR EN GREY「Ranunculus」

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)


今回は「僕の好きな曲シリーズ」を紹介します!
DIR EN GREYの曲紹介は今回でいったん最後です♪
前回まではグロウルやシャウトを使った曲「VINUSHKA」を紹介してきましたが、今回は曲の紹介になるのでしょうか?

では早速、本題に参りましょう!


本日の曲

今回は純粋なバラード曲を紹介します!

本日紹介するのは、DIR EN GREYの「Ranunculus」
2018年9月16日に発売されたアルバム「The Insulated World」に収録された、アルバムの最期を飾る曲になります!

曲名になっているRanunculusとは、キンポウゲ属の英名になります

歌詞の意味は「なぜ人は生きるのか?」ということを問うています!
誰かのために生きるのか、誰かのために自分を偽って生きるのではなく、自分自身のために生きるんだということを、魂を込めて歌った歌になります

PVは魅力教会のような施設の中で、メンバーが演奏しているものになります
京の姿が少し怖めですが、PVの雰囲気は神聖なものになっています!


魅力

この曲の魅力は「歌詞」「高音」です!

歌詞は先ほども書いた通り、「なぜ人は生きるのか」を表現したものになっています!
他人のために自分を偽るのではなく、自分自身を表現して生きていく、自分自身のために生きることが歌詞に表れています☆

ライブでは京が魂を込めて歌うので、より感情を揺さぶられます
一度この曲が歌われたライブに行ったのですが、曲終わりですすり泣く声が会場のあちこちから聞こえるくらい、この曲のメッセージが届いているんだと実感しました!

2つ目の高音については、この曲はシャウトではなく純粋な高音で歌われています
特にサビはずっとハイトーンで、聴きやすいヴォーカルになっています!

DIR EN GREYの曲の中でも短めの曲になっており、一気に聴くことができます✨


最後に

今回はDIR EN GREYのRanunculusを紹介しました!
メッセージあふれるバラード曲で、思わず魂を揺さぶられる曲になっています✨

次回以降の僕の好きな曲シリーズでは、また違うヴィジュアル系バンドの曲を紹介していきます♪

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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