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荒れた外とは違う、静かな世界

 年始に沖縄で久しぶりのダイビングに出かけた。思えば初ダイビングは20年近く前の沖縄、宮古島だったと思う。
 宮古島の北には『八重干瀬』という幻の島がある。この島は一年に一回大潮の日に現れる。しかも面積が宮古島の2/3近くあるという。そんな八重干瀬は、普段は干潮時以外は海の中に沈んでいるのである。つまり、この島全体が珊瑚礁で覆われており、最近の珊瑚白化の被害にもまだそこまでは遭ってない時期だったので、素晴らしい体験ダイビングだったことを覚えている。

 それから程なくしてタヒチのボラボラ島を訪れた時のこと。リゾートホテルのスタッフに、この島でダイビングのライセンスを取ることを勧められた。同行者がライセンスを持っていたので、せっかくだから取るかということになり、もちろん全部英語のテキストを渡され、毎日スクールに通うことになった。首尾良くライセンスを取ることができた私は、時々いろんな場所でダイビングをすることになった。

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