[認知能力<2種免許]が招くディストピア
都心でもタクシー運転手の高齢者比率がどんどん上がっている。地方に行けば行くほどその比率は上がる、というか人口数万人クラスの自治体になるとほとんどが高齢者と言っても過言ではない。
タクシーは座って運転するのが仕事。足腰も弱ってきているし、仕事辞めたらすぐにボケてしまう人も多いだろう。
ご存知の通りタクシー運転手をするには自動車運転免許の2種免許が必要だ。そもそも2種の免許を取れる自動車教習所も減っている。団塊の世代が後期高齢者になった今、ここ数年で激減するのは間違いない。
先日、山口県の新岩国駅でGW期間中ということもあったが、新幹線の停車後30分待ってもタクシーが駅前に来ないということがあった。全タクシー会社に電話をしても全てのタクシーが出払っているという。
また先日は都内で道を盛大に間違えられ、クレームしたら「聴こえてないのに聴こえたふりをしていた」なんてこともあった。アレが聴こえないなら自動車の運転もヤバイ領域だろう。
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