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アナログイベントの新境地

新型コロナ騒動以降、リアルイベントでのサイン会はあまり行っていない。しかし、新たにオンラインサイン会という境地を切り拓いた。
会場はリアルの書店だったりするのではあるが、オンライン配信の最中に書籍を購入してくれた人に向けてサインをするのである。
自分の名前を書いてもらっているところがリアルタイムで映し出されるのは臨場感あるみたいだ。コメントを読んで欲しいという気持ちもあるのだろうが、投げ銭のような感覚でしかもサイン付き書籍が届くというのもポイントだろう。

さらにサインを書いている際に手元のところ映すカメラも設置しておくと更に効果的だ。自分の名前が書かれるところが配信されるだけでなく、あのマジックで文字を書く際の「キュッキュッ」という音がASMR的にも心地いいと評判で、書籍購入者でなくても楽しめる配信になる。

ここに先日漫画家のあんじゅ先生に描いてもらった私の似顔絵のイラストの出来が良かったのでシャチハタでスタンプにしてもらい、これをサインの横に押す。いわゆる落款みたいなものなのだが、これだけでサインのグレードがアップする。こんな簡単満足度を上げられることなのに、なんでみんなこれやらないのか不思議なくらいだ。

オンラインサイン会はリアルのサイン会より時短になるし、一人ひとり対面することにならないので数も捌けるし、安全性も確保できる。人員も少なくて済むし、良いことづくめじゃないか。

というわけで、昨日のHORIEXPO 0.2でも即席でオンラインサイン会をやってみた。結構な数が売れたのではあるが、まだまだ足りない。
ということでまた発売日前後には、再度オンラインサイン会をやろうと思っている。ほんとうはAmazonの売上ランキング上げたいので、Amazonで買って欲しいのだけど……。

二冊買いたい人は是非Amazonでも買ってください(笑)。

▼10月30日発売最新刊『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』

Amazon一位獲得に向けて発売日前には、いろいろとプレゼント企画なども用意していますので、ご期待ください。とにかくこの本、表紙がいいんだよなぁ。

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