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辺鄙な田舎に出向いても食したい日本の文化

 詳しくはWAGYUMAFIA相方の浜田のnoteを見て欲しいのだが、今月も朝食会を開催した。
 大人気のリピーター続出のイベントゆえに、朝からなんと三回転。8:00-10:00-12:00-の3回転だ。休日のブランチも悪くない。

▼5月30日の朝食会メニューの説明書
https://note.com/wagyumafia/n/n6f897e517134

 全ては私たちがプロデュースするオーベルジュのための準備体操。辺鄙な田舎にわざわざ泊まってまで頂きたいものというのは、よく考えると朝食以外にない。
 残念ながらこれだけの四季や自然を抱えながら日本の朝食文化は失われつつある。ライト層はコンビニのおにぎりやサンドイッチに奪われ、なぜか自炊信仰も強く、街の朝食屋さんという汎アジアな文化も失われてしまっている。アジアでは朝粥やフォーなどの麺とかとにかく屋台での朝食文化が根強く続いているのである。

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★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9

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