見出し画像

JR北海道が復活するための北海道新幹線の戦略

 毎年数回は来るほど気に入ってしまった北海道のスキーリゾート『ニセコ』。世界最高峰の雪質は世界のスノーアクティビティ好きからの折り紙付きだ。
 2030年度には北海道新幹線で最寄りの倶知安駅に札幌と函館からアクセスできるようになりますます利便性が上がる。
 外国人観光客に知名度の高いのは『ニセコ』なのだから、「駅名も倶知安駅じゃなくニセコ駅にすればいいのに」と思うのだが、その辺はプライドとか想いの中で揺れているらしい。実はニセコのスノーリゾートエリア、行政的には『倶知安町』の範囲が大きい。隣のニセコ町よりも大きいのである。それでも、ニセコと呼ばれているのは、まあ「くっちゃん」よりも「ニセコ」のほうが発音もしやすいし当たり前と言えば当たり前なのだろうけど。

 そして北海道新幹線についても私的にはこうした方が良いという提言がある。

※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9

ここから先は

604字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?