自分好みの創造を!『小麦の奴隷』カスタムカレーパン始動
今日は『小麦の奴隷』の新業態「カスタムカレーパン」の記者発表会だった。
この新たなカレーパンでは、モッツァレラチーズ、ベーコン、柴漬けなどの豊富なトッピングから自分好みの3種類を選べるという、まさにカスタムメイドな楽しみが味わえるカレーパンだ。
「カスタムをする=その場で作る」ということなので、揚げたてのカレーパンをその場で提供することになるのも魅力的だ。さらに、マヨネーズや唐辛子などの追加のトッピングも無料で提供されており、価格は650円という新業態である。オーダーを受けてから揚げるため、提供までには数分の待ち時間が必要だが、その時間を補って余りあるほど揚げたての美味しさは格別だ。
『小麦の奴隷』では、これまでにカレーパングランプリで何年も金賞を受賞しているレギュラーメニュー『ザクザクカレーパン』も引き続き販売しているが、この新業態のカレーパンはそれよりも生地が薄いところが特徴だ。これは、24時間じっくりと寝かせて作られるしっかりとした生地を使用しているから。
そしてその周囲には、ザクザクカレーパンのクルトンが割れたものを贅沢に使用している。このクルトンの使用により、食感がサクサクとした独特の食感が生まれ、その食感がまた一層の美味しさを引き立てる。実際に何度も試食してみたが、何回食べてもこの新しいカレーパンの美味しさは絶品だ。
ボリュームも、少食の人ならこれ一つで十分に昼食にすることができるほどではないかと思う。そのような食事としての充実度から見ても、この新しいカレーパンには大いなる可能性があると感じる。ただし、実際にどれだけ美味しいかは食べてみてもらわないとわからないので、お客様の口コミや評価がとても大事になってくるだろう。
さらに、記者会見の中でスイーツバージョンのカスタムパンも試食させてもらった。これは、カスタードクリームに新鮮なブドウの粒が練り込まれているもので、こちらもまた驚くほど美味しいものだった。
商品化に際しては、クリームやフルーツなどの種類を客が自由に選べるようにし、さらに揚げたてのパンにはホイップクリームやジャムなどを追加のトッピングとして提供することを考えている。
そして、この新業態のメニューはフライヤーだけで作ることができるのも特徴。つまり都市部の狭い店舗でも導入が可能だ。今後は、ショッピングモールや駅構内などでの出店も十分に考えられるなど、その可能性は大きいように感じる。
『小麦の奴隷』ではFC加盟店を募集しているので、興味を持っている人は以下のURLにある詳細をチェックしてみてほしいと思う。
▼小麦の奴隷FC加盟店募集ページ
https://www.komuginodorei-fc.com/
※日々更新される記事の全文は、有料の記事も含め個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9
ここから先は
堀江貴文のブログでは言えない話【定期購読】
毎週月曜日発行マガジン『堀江貴文のブログでは言えない話』です。 毎週1号発行で、各号5万文字以上! ホリエモンの視点から社会・ビジネス・起…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?