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レース目的のトレーニングに潜む落とし穴

 マンボウとやらが出てマラソン大会が続々と中止になっている模様だ。私たちでやっているトライアスロンチームのメンバーも、エントリー予定だった大会がキャンセルになり意気消沈している様子である。
 かく言う私も、マラソンやトライアスロンの大会にはもう2年くらい出ていない。唯一アドベンチャーレースだけは少人数だし、ほとんど街には出てこない上に観客もいないので中止になることもなく参加することができている。

 この手の身体を動かす競技というものは定期的にレースがあるからモチベーションを保って身体作りをするものだし、その機会が失われるとモチベーションを保てなくなるものだ。特に中高年になると身体の衰えのスピードは早くなる。常に運動をして筋肉を保ち、柔軟性をキープしないと身体の節々がやられていく。
 大規模なレースイベントに依存していてはマズイということ。コロナとか関係なしにアドベンチャーレースをやっていてよかったなぁと思うのだ。

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