娘っこに教わったTikTok
つい先日、私の推しの一人である星野源さんが新曲「不思議」を初解禁後にTikTokの公式アカウントを開設した。新曲を聴いたテンションと勢いで私も登録してしまったのだが、使い方が全くさっぱりわからないww
とりあえず推しをフォローするところまではできたのだが、ほかの使い方がやっぱりさっぱりわからないwwwww草しか生えない。
私も今まではとりあえず機械などはボタンなどを押してみて使い方を把握していたがいかんせん機能が充実しているアプリなので最近のアプリの機能には脱帽しつつ適応していくには時間がかかることもしばしば・・・。私も歳を取ったんだなぁって実感する次第でありました(泣)
で、翌朝眠い目をこすりながら起きてきた娘っこに
「先生!!お母さんにTikTokを教えてください~」
と懇願すると、娘っこはおもむろに私のスマホをスイスイいじり一通り使い方を教えてくれた。それはもう目からうろこが出そうな使い方ばかりで尊いの一言に尽きる機能ばかりであった。
あれをこーしてこーするとこれが出来て、こーしてこーするといいね出来たりコメント出来たり、楽曲もシェアして使えるし、投稿も加工できたりするし、え?保存もできるんですか???
「ん~対外公式垢は保存できるかな??」と。
おぉぉぉぉ~~!!めちゃくちゃ目からうろこ落ちました。
と、思わず私は娘っこに握手を求めた。
「先生ぇ~~~~ありがとうございます。もう母ちゃん君に何か買ってあげようか??何でも買っちゃる!!!」と勢いで言ってしまったが高いものを要求されたらどうしようと内心ひやひやしていたのだが。娘っこはニヤニヤして・・・。
「え~じゃあ、アイスがいい!!今日買っといてね」
と。あぁぁ~~まだまだかわいいなぁ私の娘よ!!
「おうおう、なんでも買っちゃる!!アイスねオッケー」
と頭ポンポンしながら娘と約束した!!
しかし「アイス」というところがまだまだお子様な中学生だな。ちょろいちょろい・・・。最近憎たらしくなっている中で見せた可愛さだな中学生よ!!娘っこよ!!
母も娘に教わる日が来るとは・・・。歳を取るものだ。
我が子ながら最近の流行を取り入れる力はかなわないなと思った春の日の朝なのでありました。
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