新しい英語検定のスタンダードになるか。E-CAT(国際英語会話能力検定)先行受験レポート

3月最後の日曜日に新しい英語の検定である E-CAT(国際英語会話能力検定)の選考受験をしてきました。(E-CAT: http://www.ecatexam.com/)

開発に携わっていた、東進の有名な講師である安河内先生からテストの設計についての思想を 直接伺うことができたので ここにメモとして残します。

まず、この試験の対象者は ノンネイティブ で 初学者から中級者程度までを想定しています。


テストは30分で終了するように設計されており パソコンに向かって ヘッドホンをしてマイクで話すのですが 全員が聞く時間は聞き 全員が話す時間は話すようになっているため 周りを気にせずに 恥ずかしがらず話すことができます。 

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