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交換留学が決まった人が出発までにすべきことを未経験が語ります

9月から北京の清華大学に交換留学する予定の僕。

あっという間に留学スタートまで半年を切ってしまったので、今まで怠けていた自戒を込めて、準備すべきことを列挙してみる。
※2日連続起床が14時とかふざけたことやってます。特に夜ふかしとかしてないんだけどね。

①語学のブラッシュアップ☆☆☆

よく言われることだけど、交換留学は語学力向上が目的ではない。それは留学生活の前提でしか無いため、出発までに語学力は可能な限りレベルアップさせておこう。後述する課外活動に取り組むためには、さらに高レベルの言語運用能力が問われること間違いなしだ。

大学の上級講義を取る、民間のオンライン講座、マンツーマンのレッスン等、手段はたくさんある。最近はHello Talkといった言語交換マッチングサービスも注目を集めているから、自分で好きなものを選ぼう。

僕だったらオンラインレッスンかな。対面のレッスンと比べて単価が安くて大学の授業のように時間を拘束されることもないのが魅力的だ。
アプリのトークは返信がだるくて続きそうにないな…。

しかし、そうなるとどの会社のオンライン会話に登録すれば良いんだ…?となっている自分。体験授業とかもだるくて手を付けられていない笑

②現地で出来る課題活動の情報収集☆☆

これは、日本ではなかなか出来ない経験なのでぜひ挑戦してみたい。
トビタテに応募してる学生なんかはみんなやっていることではあるけど、やはり有益だと思う。留学生活が大学のキャンパス内で完結することなく、実社会との接点を持てるのは大きなメリットだ。
留学生活の最大化という観点からも、留学後半から取り組むのもアリ。

また、インターンシップやボランティアというのは海外の大学院進学を考えている人にとっては、大きくはないけど一応アドバンテージにはなるはず。同じ留学先国で検討しているなら尚更(のはず)

僕の留学先の大学では、幸いなことに企業がインターンを募っている事が多いらしい。それに乗っかるも良しだし、日本にいる内にアポを取るも良し。

課外活動にも手を出して何も損はないはずだ!

③留学先言語のアカデミックに慣れる☆

コレに関してはあまりネットでは触れられていないが、僕はとても大事なトピックだと思う。

というのも、語学力の向上といっても、せいぜい日常会話が成り立つくらいだろうと踏んでいる。

しかし交換留学では講義でディスカッションやグループワークを求められるケースが非常に多い。
その時、「このケーキは美味しいね!どこのブランドのやつ?」くらいの語学力しか鍛えてない人は痛い目を見る。

先述したように、交換留学において語学力はあくまで前提だ。
日常会話もアカデミックも、並行して勉強しよう。

期待と不安に溢れた3月です

来年度は7月の半ばには夏休みに入ってしまうので、オリンピックを見届けたら即渡航するつもり。

これに日本の大学の定期試験等も加えて逆算すると、満足に準備が出来るのは5ヶ月弱…!ひえ〜

大学生の貴重な1年を消費するので、後悔のないように勉強しようと思う。

まずは李姉妹chとPooちゃんのチャンネルを見て、中国語の動画見るか(YouTube開く)

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