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2024.5.3ひたちなかタイムトライアル180km ロードバイク(DHバー付き)完走

ひたちなかタイムトライアルとは?ひたちなかタイムトライアルは メイストームインターナショナル合同会社/株式会社アスロニア主催のノンドラフティングのタイムトライアルレースで、部門はTTバイク、ロードバイク(DHバーつき)、ロードバイク(DHバーなし)の各部門で、距離は180km、90km、40kmとカテゴリーが色々あるレース。開催場所は茨城県ひたちなか市にある、安全運転中央研修所の5kmのコース。 ロードバイク(Dhバーつき)部門の180kmにエントリー。5kmを36周するとい

    • T100 Singapore 2024

      T100 SingaporeT100はPTOが主催しているトライアスロン大会で、今年はアジアではシンガポールでのみ開催されている。エージグループの大会2024年4月14日(日)に開催され、この大会に日本から参加した。T100ではエージグループレースの事はExperienced Amateur Triathlon Raceと呼んでいる。 移動家から成田空港までは車で、成田空港からシンガポールへはシンガポール航空で移動した。今回は木曜日の朝便を使った。シンガポール航空には事前に

      • 第7回しろさとTT200km 2024/3/24

        第7回しろさとTT2024年3月24日に茨城県城里町にある日本自動車研究所 城里テストセンターで行われたしろさとTTの200kmに参加して、今回は無事に完走した。今回で4回目の参加、前回は周回数不足という不名誉なDNF。今回は体調も良く、準備万端で望み、やっと6時間切りのリベンジ達成。 機材使用機材はいつものToyo Frame Rode SのクロモリにProfile DesignのTTバーをアタッチしたもの。ホイールはカンパニョーロのBullet 50、タイヤは最近Con

        • Asics Runing Laboに行ってきた

          Asics Running Laboとは詳しくはアシックスのサイトにありますが、 「トップアスリートを対象に行われていた「ランニング能力測定」を一般のランナーへ。アシックスのスポーツ工学に関する知見と技術を生かし、「あなたが目指す目標やゴール」をサポート。ランナーの特長を科学的にとらえ、ランニング能力向上のための方針を提案します。」 というもので、筋力測定、体の部位の測定、ランニングフォームのビデオ撮影、持久力の測定等をしてくれて、ランニングのアドバイスがもらえるものです。

        2024.5.3ひたちなかタイムトライアル180km ロードバイク(DHバー付き)完走

          新しいトライアスロンの形?T100 Triathlon World Tour

          PTO Asia OpenがSingapore T100に変更シンガポールで2024年4月14日に行われるPTO Asia Openにエントリーしていましたが、昨日連絡があり、名前がSingapore T100に変更になったとの事です。 T100とは?PTO主催のレースの名前は全てT100になったそうで、Singapore T100では、エイジグループの、トライアスロン100KM、デュアスロン スタンダード41KM、デュアスロン ロング 82KMが行われます。 T100は

          新しいトライアスロンの形?T100 Triathlon World Tour

          Magene Extra TPUチューブ良いです。

          TPUチューブロードバイクのタイヤには、クリンチャー、チューブラー、チューブレスと種類がありますが、私が使っているのはクリンチャーです。クリンチャーはロードバイク以外のママチャリなんかでも一般的に使われているもので、外側のタイヤの中にチューブが入っていて、そのチューブに空気を充填して使うタイヤです。 このチューブにも色々種類があって、ブチル、ラテックス、TPUが主なものです。ブチルが多分一番ポピュラーで黒いゴムチューブです。ラテックスはのり心地は良いそうですが、空気が抜けやす

          Magene Extra TPUチューブ良いです。

          PTO Asian Open Triathlonというレース

          PTO トライアスロンの団体だとアイアンマンを開催しているIronman Groupが有名ですが、PTO(Professional Triathletes Organisation)は、イギリスに拠点を置くトライアスロンの団体です。PTOはプロトライアスリートが参加する賞金レースを開催しています。 2023年シーズンは、5月にスペインのイビザ島でEurope Open、8月にアメリカのミルウォーキーでUS Open、8月にシンガポールでAsia Openの3つのレースを開催し

          PTO Asian Open Triathlonというレース

          第18回湘南国際マラソン感想

          湘南国際マラソン湘南国際マラソンは、神奈川県の大磯町にある大磯ロングビーチをスタートして、平塚、茅ヶ崎を通って江ノ島まで行って、また戻るフルマラソンの大会。フルマラソン以外にもファンラン10kmと2km、ラン&ウオーク1.4kmもある。以前は参加賞Tシャツのデザインがかっこよくて、他のマラソン大会でもここのTシャツを着て走っている人が多かった。 昨年からNorth Faceがスポンサーになって、マイボトル、マイカップを持って走り、ゴミをゼロにするというエコを全面に押し出した大

          第18回湘南国際マラソン感想

          トライアスロンを始めるまで

          スポーツ歴という程のものではないけど小さい頃は父親に山登りに連れて行ってもらっていた。そのお陰で長い距離を歩く事は割りと好きだった。小学生の頃は夏休みに1週間のスイミングスクールの講習に数年間通っていて、そこで水泳を覚えた。水泳も長く泳ぐのが好きだった。短距離を走るのは全くだめで、運動会では活躍できなかったが、冬にあった持久走大会は得意だった。 中学生の時は水泳部に所属していたが、大会に出れるほどには早くなかった。陸上同好会にも所属していて主に中長距離担当だったけれども大会で

          トライアスロンを始めるまで

          トライアスロン参加者の年齢構成の変化(横浜トライアスロンの場合)

          はじめに前回佐渡国際トライアスロン大会の年齢構成の変化について書いたけれども、より距離が短い横浜トライアスロンも同じように高年齢化が進んでいるのか確認してみた。横浜トライアスロンはスイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの所謂オリンピックディスタンス(OD)の距離で行われている大会。山下公園を中心会場として行われていて、観光名所の氷川丸の横を泳いで、普段は入れない埠頭の中をバイクで走り、ランは山下公園から赤レンガ倉庫の間を走る。バイクはホテルニューグランドの前で折り返す

          トライアスロン参加者の年齢構成の変化(横浜トライアスロンの場合)

          トライアスロン参加者の年齢構成の変化(佐渡トライアスロンの場合)

          はじめに先日トライアスロン歴が長い方と話をしていた時に、最近はトライアスロン参加者の年齢層が上がってきているんだよね。という話になった。私はまだトライアスロンを始めてから4年目なので年齢層の変化というのは全く気にしていなかったのだが、本当にそうなってきているのか佐渡国際トライアスロン大会の記録から調べてみた。 使用データ佐渡国際トライアスロン大会の記録はネットで検索したら2008年から2023年までのリザルトが残っていた。これを使って年齢層の変化を見てみた。ただし、佐渡国際

          トライアスロン参加者の年齢構成の変化(佐渡トライアスロンの場合)

          しろさとTT 2023年11月5日

          第6回しろさとTT結果日本自動車研究所 城里テストセンター(茨城県城里町)で開催された第6回しろさとTTの200kmに参加した。これで3回目の参加。前に仕事の都合で1回DNSしている。 あまり相性が良くない大会で、1回目は前日の夜からお腹を壊してほぼ補給が取れない状態でヘロヘロになって完走。2回目の昨年は不思議な体調不良で途中で眠くなり後半はゾンビ状態で完走。今回はそのリベンジを果たすつもりだったのだが、1周間違えでDNF。34周終わったところでサイクルコンピューターが198

          しろさとTT 2023年11月5日

          2023年第35回佐渡トライアスロン 完走

          佐渡国際トライアスロン佐渡国際トライアスロン大会は新潟県の佐渡ヶ島で行われるトライアスロン大会。大会はロングのAタイプとミドルのBタイプがあり、Aタイプはスイム2キロ、バイク180キロ、ラン42キロと日本で実施されるロングの大会で最長の距離。今年はロングのトライアスロンは宮古島、長崎五島、皆生、佐渡と4大会実施されているが、佐渡は今年の最後の大会。 準備状況言い訳でしか無いけれども、今年は出張が多くてあまり練習が積めていない。更に1週間前の日曜日から喉が痛くて咳が出る始末

          2023年第35回佐渡トライアスロン 完走

          2023年第41回皆生トライアスロン 分析

          2023年第41回皆生トライアスロン第41回の皆生トライアスロンは2023年7月16日(日曜日)に実施されました。距離はスイム3キロ、バイク140キロ、ラン40キロでした。灼熱の皆生と言われる通り、当日の最高気温は37℃と高く、完走率は67.2%(完走者数/参加者数)と今までの歴史の中で一番少ない大会となりました。 リザルトが公開されたので、参加者の男女年齢構成や、リタイヤの傾向について分析してみました。 アスリートの構成 スタートリストの構成は男性は19歳から79歳で平

          2023年第41回皆生トライアスロン 分析

          第41回皆生トライアスロン 完走

          前日からの準備土日月の三連休と重なったので、家族と一緒に現地に行くことにした。家族は出雲大社、足立美術館、鳥取砂丘を観光予定。私は土曜日の午後の選手登録と説明会からレースモードで、日曜はレース、月曜は元気だったら観光に合流予定。 羽田から飛行機で米子鬼太郎空港へ、羽田空港は6:55発。連休で駐車場は混雑が予想されたので、4時半に自宅を出て羽田には5時過ぎに到着。まだ駐車場は空いていて予定通り駐車できた。 自転車は将来の海外レース参戦のパッキングの練習を兼ねて、プラダンで輪行箱

          第41回皆生トライアスロン 完走

          2022/11/23 もてぎ7時間エンデューロソロ秋

          レース概要第19回もてぎ秋のエンデューロ7時間ソロに参加した。このレースはモービリティリゾートもてぎにあるサーキットで7時間で何週できるかを競うレースで、ぼっち参加のソロ以外にもチームで参加するクラスもある。7時間以外にも4時間、2時間のレースもあるが、今回は7時間に参加。春と秋の2回開催されている。しばらくコロナで開催されていなかったらしい。 コンディション天気は予報通りの雨で気温も10℃以下とかなり厳しいコンディション。リザルトを見るとDNSの人がかなりいたので、この天

          2022/11/23 もてぎ7時間エンデューロソロ秋