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普段は大学に通いながら、体育会のサッカー部に所属しています。今夏に教員採用試験を受験す…

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普段は大学に通いながら、体育会のサッカー部に所属しています。今夏に教員採用試験を受験するので、そのアウトプットの場としてこのノートを活用しています。 趣味は筋トレです。

最近の記事

不登校の児童生徒を具体的にどのように支援するか?

チーム学校で対応する Q1、担任として家庭訪問して、こまめに配布物を届けるなどをする。 子供の悩みや家庭の状況などを聞き、管理職等に相談をし、指導を受けながら支援を進める。 不登校の支援で大切なことは担任一人で抱え込まずに組織で対応をすること。不登校は家族はもちろん、本人もどうしていいか分からず苦しんでいるケースがある。管理職や養護教諭の他SCやSSWにも共有して、子供の実態に合わせて、チーム学校で方針を立てる必要がある。 不登校を刺激してはいけないという見方があるが?

    • 面接対策

      Q1、学校の働き方が言われているが、どう考えるか。 「働き方改革」=子供のためという視点で回答する。 教師が多忙であると、授業準備など、子供のために使える時間が減ってしまう。教員が本来の仕事に週中していけるようになると良い。 本来の仕事とは→授業や子供たちと接する時間 最大の目的は「日本型学校教育の維持」世界からも称賛されている。 教師が担う必要のないものや学校が必ずしも行うべきでないものは、地域の人材を活用するなどして減らしていく。 Q2、仕事が残っているのに、管理職から

      • 面接対策

        Q1、あなたの短所はどんなところだと思いますか。 欠点ではあるものの裏を返せば長所にもなり得ることを述べる。 一度熱中してしまうととことんのめり込んでしまうとこ。 常に自分の意見だけが全てではないという事を意識して周りの意見を謙虚に受け入れ自分の視野を広げるよう心がけている。 Q2、他者からどんな人間だと言われるか←その欠点を克服するためには? とても真面目で意識が高いと言われる 自分が良いと思ったことややりたいと思ったことに対して熱中しすぎる。 人の意見を聞いたりして、様

        • 第3期教育振興基本計画

          5つの具体的な「今後の基本的な方針」を抑えて本論で記述するもの飲みに焦点を当てる。 1、夢と志を持ち、可能性に挑戦するために必要となる力を育成する。 2、社会の持続的な発展を牽引するための多様な力を育成する。 3、生涯学び、活躍できる環境を整える 4、誰もが社会の担い手となるための学びのセーフティネットを構築する 5、教育政策推進のための基盤を整備する  本論で記述するものに焦点をあて、なぜその方向性に注目したのかを述べる。 2030年の社会では知識や技能を持ってい

        不登校の児童生徒を具体的にどのように支援するか?

          学習指導要領 図画工作

          学習指導要領。どの専門教科にも覚える事は必須であると思うが、特に小学校全科は範囲が広い。一つ一つ覚えているようではとても効率が悪い。 なので、学年ごとの対比や違いなどをはっきりとしておく事が望ましい。 目標 生活や社会の形や色などと豊かに関わる資質や能力を育成することを目指す。 造形的な視点、創造的につくったり表したりすることができるようにする。 造形的な良さやうつくしさ、創造的に発想や構想をする。 作り出す喜びを味わうとともに感性を育む。 5.6年の目標 対象や事象を捉

          学習指導要領 図画工作

          小論文対策

          不登校を生まない学級作りのために。 論作文で書きやすい取り組みにはさまざまなものがあるが、 「魅力ある学級作り」→児童が学校に来たくなるようにする。 「児童の学習状況に応じた指導・配慮等の実施」→児童に嫌な思い、辛い思いをなるべくさせない。わからないを共有する。 「いじめ・暴力行為を許さない学級作り」→毅然とした態度で臨む。教師側の雰囲気、普段からの態度。からかいを許さない。 序論 近年の不登校の状況を述べ、学級担任の立場で基本方針を述べていく。  文部科学省の調査では、

          小論文対策

          小学校学習指導要領

          こんにちは。 今夏の教員採用試験を受験する大学4年の体育会サッカー部活生のTです。 昨今、猛威をふるっております新型コロナウイルスの影響で部活動の練習が自粛という形でなくなってしまったので、試験勉強に更に拍車をかけるべくアウトプットの場として、このノートを活用することにいたしました。単なる知識の定着の場として使わせていただきますので、ご了承ください。 算数 数と計算(内容) ・分数の除法と乗法は第6学年の内容  ・小数は5年で行う 分数の方が高次の学年で指導されること

          小学校学習指導要領