面接対策

Q1、あなたの短所はどんなところだと思いますか。
欠点ではあるものの裏を返せば長所にもなり得ることを述べる。
一度熱中してしまうととことんのめり込んでしまうとこ。
常に自分の意見だけが全てではないという事を意識して周りの意見を謙虚に受け入れ自分の視野を広げるよう心がけている。

Q2、他者からどんな人間だと言われるか←その欠点を克服するためには?
とても真面目で意識が高いと言われる
自分が良いと思ったことややりたいと思ったことに対して熱中しすぎる。
人の意見を聞いたりして、様々な情報を取り入れて固定概念を持たないように心掛けている。色々な人の意見を聞くことによって新しい発見がある。
他人の意見を肯定的に取り入れてく事は教員生活にとっても大事な事であると思う。

Q3、ストレスの解消法
読書、筋トレ、友人とサッカー
読書は物語の中に入って没頭できる
筋トレは大学3年の時にハマって努力がどんな物よりも目に見えて出てくる
サボればそれも目に見えて出てくる。それが楽しい。

Q4、特別支援学校の配属は受けられますか?
教師として仕事の幅を広げたいという姿勢を示す。
様々な発達の特徴をもつ子供たちと関われることによって教師としての幅を増やせると考える。

Q5、ボランティアで何を学ぶことが出来たか?
部活動インターンシップ
生徒と信頼関係の築き方。先生側からしっかりコミュニケーションをとること。技能が異なる生徒に対する指導のしかた。配慮。
寺子屋ボランティア
学年によっての接し方(低学年と高学年の違い)
ヒントを少し与えればあとは子供たちが自分の力で解くことができる。

Q6、経験豊かな先輩教員から指導を受けました。納得できない時は、どうしますか。
納得出来る答えを探す。
先輩教員にどこがわからないかを伝え、再度指導してもらう。
納得していないのに納得したフリをするのが一番よくない。
多少手を煩わせたとしても自分の成長のチャンスだと捉えて、指導を仰ぐ。

Q7、教員の不祥事が相次いでいることについてどう考えるか。
人のことをあれこれ言ってもしょうがない。
自らの覚悟を示す。
信頼される教師になる。←上を見て登っていく姿勢を示す。
「信頼される教師」とは『人間性』『使命感・情熱』『専門性』の3つを備えた教師。

Q8、今までの人生で反面教師はいましたか。
反面教師はいない。出会った先生から良い影響を受けたから教師を志している。
理不尽な指導をしている先生がいたらどうする?
その指導の理由を考える。その上で自分の考えを伝え、より良い指導をしていくにはどうすればいいかを話し合う。
他人の悪口は言わない。輪を繋げられる教員になる。

Q9子供とトラブルになったら、謝りますか?
もちろん、自分に非があれば謝る。
教師が子供に謝ったら子供はいうことを聞かなくなると思いませんか?
自分が子供のお手本となるようにする。

Q10、採用後、日々の仕事が自分の目指していた教育と違っていたら。
一日でも早く教師としての基本を身に付け、『目指す教育』に近づく。
教材研究や先輩教員からの指導などを仰ぎ、生徒指導力と学習指導力を高める。

最後に
面接官との会話をなるべく多く続ける。
自分で語りすぎない。

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