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ケンブリッジ大学留学ノート -世界トップ大学での学び-

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ケンブリッジ大学での研究生活(2020年10月〜)について記載しています。 内容は、以下の3つに別れてナンバリングしています。 1) コースが始まる前の話 -> 開始前01 2…
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#ケンブリッジ大学

近況報告:Michaelmas term-2021

※以下、2021年11月13日のメモ 1学期が8週間しかないので、既に今学期は半分終わって折り返し…

Welcome packをもらう:開始前02-2021

コロナ流行を反映し、マスクや消毒液付き。 #cambridgeuniversity #universityogcambridge #j

病院跡地がビジネス・スクールに:開始前01-2021

病院跡地を改装してできたケンブリッジ大学のジャッジ・ビジネス・スクール(CJBS:Cambridge …

インパクトのある研究は「研究哲学」から始まる -存在論-:Unit1 Week02

前回の記事ではWeek01で学んだ、研究の成果を考える上で重要なインパクトについて紹介しました…

ロックダウンへの不安や学生寮から離れられないことへの不満:ケンブリッジ留学 番外…

前回の記事では、2021年1月4日からイングランド全土を対象にした3度目のロックダウンについて…

アンチ派の逮捕と3回目のロックダウン:ケンブリッジ留学 番外編01

2021年1月8日から、東京/神奈川/埼玉/千葉を対象にした緊急事態宣言が再発令されました。なお…

知識は私たちの外にあるか中にあるか?:Unit1 Week03

今回の記事では、Week03(2020/10/19〜)で学んだ理論構築における認識論:epistemologyについて取り上げます。今日の話も抽象的ですが、質の高い研究を実行する上でとても重要な内容となっています。 ちなみに前回の記事では、「存在論:ontology」について実存主義と相対主義の2つを紹介しました。 存在論を土台に、世の中の現象がどう存在しているかについて自分なりの哲学的視点が明らかになります。そして、その次に重要になるのが認識論です。 1. 認識論:E

インパクトのある研究とは?:ケンブリッジ留学 Unit01 Week01

2020年10月5日(月)からコースが始まりました。イギリスでは基本的に大学は3学期制となっており…

コロナの影響で半数の学生が留学をキャンセル:ケンブリッジ留学 開始前04

これまでの記事では、留学先で履修予定のコース概要と、そのコースが提供される背景にある2つ…

TOEFL/IELTS/TOEICの点数アップに重要な「CEFR」:ケンブリッジ留学 開始前03

これまでの記事では、留学先で履修予定のコース概要と、そのコースが提供される背景にある2つ…

大学院で必要な研究力と学習スタイルの関係(探索型vs暗記型):ケンブリッジ留学 開…

前回の記事では、留学先で履修予定のコース概要と、そのコースが今年(2020年10月)から新しく…

TOEFL/IELTSでは測れない、大学院レベルの英語力:ケンブリッジ留学 開始前01

2020年10月からケンブリッジ大学へ留学することになりました。書類審査や面接、入学に必要な財…