見出し画像

航空戦士の背中を追って、、、

一年以上前に、何かの拡散力になればと、amebaブログをやってたんですけど、何せ飽き性なもんで。もっといろいろ書きたいことがあったはずなんですけど、なんか停滞してしまって笑

そのころから、応援してくださった方に関しては、話がかぶるかもですが、今回は、自分にご当地ヒーローで街を盛り上げよう。というアイデアの源泉というか、自分のあこがれについて話していきたいと思います。

時は今からさかのぼり、約10年前。(小学校中学年頃だったことを記憶しています。)川越市内のアスレチック施設「えすぽわーる伊佐沼」に埼玉県西部地域の仲間、所沢市のご当地ヒーロー「航空戦士トコロザワン」がやってきました。

GWだったのでしょうか、私は祖父祖母に連れられて、遊びに来ていたことを覚えています。そこで出てきたトコロザワンのかっこよさと言ったら今でもつたない語彙力で、その感動を長々と話せます。

当時の私は、もちろんテレビでやっている特撮ヒーローを見ていましたし、大きな会場でやるキャラクターショーにもたびたび足を運んでいました。当然の話なのですが、やはり、ご当地ヒーローと実際にやっているヒーローとでは、制作に賭けるお金や、時間の天井が同じでないことはもちろんそうです。

しかし、トコロザワンは大きなブランド力を持つ戦士たちよりも、たくましく、かっこよく、そして何よりも「近い」存在であることが、私を魅了した原因だと思います。ショーの後には、写真撮影会とか、握手会とかが比較的°のヒーローでもありますよね。これは別にしょうがないことなのかもしれないけれど、やはり「大手」といわれるヒーローであればあるほど、なんか塩対応というか、一人一人と向き合う時間というのは短くなってしまうと感じます。トコロザワンは人気になっても、いつでも一人一人とじっくり触れ合ってくれるんです。特撮を卒業している人が多い年代の時の私でも、今までになく、熱く握手してくれますし、敵味方関係なく(悪役の皆様も気さくにツーショットに応じてくれます)写真も撮れました!ショーの最中は、私の妹が敵のハクビシーンJr.にビビり大声で泣いていたんですが、ショーの後半に、立ち上がったトコロザワンを見た途端、涙が止まったことを改めて思い出しました。写真撮影会で、妹がトコロザワンに「かっこいい」と言い、トコロザワンが嬉しそうにガッツポーズで答えていた思い出もまたあります。

トコロザワンが頑張ったこと、あきらめなかったことが、妹にも伝わったのかな、と思います。

自分の地元にご当地ヒーローがいたらいいのにな。と小学生のころからずっと思ってました。それは、単純にトコロザワンを見て、そう思うようになったというのもありますが、小学校高学年の私には困難ばかりが降りかかったような気がします。振り返っても、あの時はきつかったなーと思います。そんな悲しい話は、ブルーな気分の時にするとして、つらいときや苦しいときに、元気をもらえる存在を欲しているからだとも思います。そして、それが自分の心の近くでいるといいなという完全な欲求まみれなところからスタートして団体を立ち上げるというレベルにまでなったということ。そのことに最大限の感謝をしつつ、いつか必ず、トコロザワンとの共演をつかみ取れるその日まで。そして、川越の平和を守る新戦士の登場によって、トコロザワンに胸を張って、「川越は任せてくれ!」と伝えられるその日まで、空の彼方から、見守ってくれると嬉しいです。

頑張るからね!トコロザワン!

https://www.youtube.com/watch?v=NG8LolVhU4g 

トコロザワンのPVのリンクでーす

何度も何度も、トコロザワンと出ていて、何が何だか分からないそこのあなた!このPVを見て、トコロザワンのかっこよさを体感してください。所沢市って、埼玉県人なら誇れる場所の一つなんですよ。

                またね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?