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「働く」と「つらい」は切り離せない

娘を保育園に預けて帰る途中、車の運転をしながらふと思ったのです。

「働く以上ストレスはかかるんだよな〜。ぐっと耐えて続けるしかないんだな。泣きながらでも働かないといけないんだ」

と。

私はうつ病になってから、ストレスがかかると泣いてしまいます。
涙が出ると「今日は体調が悪いんだ」と判断してお休みをもらっていました。

が、しかし。

泣いてでも出勤しなくてはいけないのでは?
と今日思ったわけです。

夫にもお話を聞いてもらい少し整理しました。
あなたもぜひ聞いてください!


夫からの正論

体調が良いからそう思えるのでは説

夫は冷静です。
今、私は体調が良いから。
あるいは信じてなかったけど本当に双極性障害で、今は躁状態なのかもしれない。
と指摘してきました。

…確かに。
本当に泣いてしまったら、「でも、行かなきゃいけないんだ!」なんて思えないのでは?

泣かれると迷惑

「泣いてるいづみさんを無視して仕事はできないよ?」
1週間に2回も3回も泣かれて仕事が止まれば逆に夫が病むと言われました。

確かに、私だって隣の席の同僚が泣いてたら気になるし声かけるし休みなよって言う。

大人が制御できずに泣くなんて異常だもの。
どうしたの⁉︎ってなるよね〜。

仕事探しは好きなんです

働き始めるとすぐにしゅんと小さくなって不安になるのに、無職になると仕事探しが楽しくなっちゃうんです。

もう、本当、どうしたいの私。

昨日、青空の下を歩きながら思いました。
「やっぱり、家でできる仕事がいいな〜」
「そうなると、在宅ライターにまた挑戦かな〜」
などなど。

仕事が無いとあきらめましたが、根気強く応募を続けるしかなさそうです。
有料記事ですが「【後編】私は良い子にしてたのに」を書きながら、ライターの仕事は少しきつくても耐えられたことに気づきました。

私はお金を稼ぐことに焦っていたのかもしれません。
あるいは、当時は私にとって良い仕事が出回っていなかったとか。

それで、また応募を始めようかなと思ったのですが、この前まで体調が悪いと言っていた私が?と不安もあるわけです。

「焦ってるかな?急いでるかな?まだ早いかな?」
と夫に相談。

「うーん、焦ってる感じはあると思うから、1週間寝かせてみたら?」
とのこと。

というわけで、1週間後も応募したかったら応募することにしました。
まあ、全部落ちて結局仕事を始められないなんてことも全然あるんですけどね。
それはその時考えましょう!
うん、その時は書道に打ち込もう!

まとめ

「働くはつらい時もあるから、泣いてもしょうがない!」という心意気や良し。
しかし、本当に泣かれると迷惑。

ということで、やっぱり泣かなくて済む仕事を探さなければなりません。
ストレスはかかるけど、耐える必要はあるけど、泣くまではいかない仕事。

ああ!難しい!

高校生の時なんかはもっと柔らかく、低反発マットのように硬いストレスを受け止めていたというのに、今はガッチガチですぐ負傷してしまいます。

本当、面倒な病気ですね、うつ病って。

でも、確かにうっすらと頭が痛い時はまだあるので、仕事の再開には実際のところ早いのでしょう。
夫が止めてくれて良かった。

娘を保育園に迎えに行くのを17時に変更してまだ間もないですし、様子を見る必要は確かにあります。

とりあえず1週間、必要そうならさらに期間を置いて、取材ライターの仕事を探してみようと思います。

ここまで読み、私の話を聞いてくださった皆様、ありがとうございました。
今日があなたにとって、良い日になりますように!

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