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サッカーの新ルール ─シンビン制(10分間退場)の導入!?─

サッカーファンのnoterのみなさん、こんにちは!
日本代表はアジアカップで残念ながら準々決勝で敗退してしまいました……。
ドイツやスペインに勝っても、簡単に右肩上がりに強くなっていくとはいきませんね。笑
人生と同じ山あり谷ありデス……。(まぁ、谷ばっかりだが)

今日はサッカーについてゆるく書いていこうと思います!
そこまで詳しいわけではないので、お手柔らかにお願いします。笑
間違っていたら、コメントに書いていただけたらすぐに修正しますのでっ!

サッカーでシンビン制のルール試行が決まりました。
シンビン制とはラグビーで採用されている、悪質な反則を行った選手が10分間の退場をしなくてはならない……というものですね。(ラグビーW杯を見ていた方はわかるかな……?)
来シーズンのイングランド・FA杯でブルーカードが導入されるようです。

イエローカードやレッドカードに加えて、ブルーカード……!
これは審判員の主観によって判断されることも多くなり、より高度な決断が求められるでしょう……。
とはいえ、イエローカード(警告)、レッドカード(退場)だけでは細かくペナルティを取りづらいケースも多いため、ブルーカード(一時退場)のルール試行に私は賛成です!

ただ、審判員の負担が大きくなってしまうので、こういった制度を導入するならテクノロジーの補助は必要不可欠でしょう。(人間が大変!)

VAR(ビデオアシスタントレフェリー):得点やPK、退場などを映像で確認して補助する。
ゴールライン・テクノロジー:ボールが完全にゴールラインを超えたかを磁場センサーや高性能のカメラでボールを捉えて判定する。(1秒以内の即時判定)

VARはサッカーのわからない方も〝三笘の1ミリ〟で聞いたことがあるんじゃないでしょうか?(知らなかったらすみません)

前回のW杯(ワールドカップ)では、ボールの中に内蔵されたセンサーチップとホーク・アイと呼ばれる12台の高性能カメラで判定されていました。AIを活用して、オフサイドなどの大きな誤審を防ぐことにも一役買いましたね。

既にこのようなテクノロジーは使われていますが、これからは〝より〟リアルタイムに高性能カメラで捉えた映像をAIが自動で分析して補助してくれる未来がやってくるのかもしれません。(ただ、もっと繊細な部分まで主体的に見るにはピッチに立つプロの審判員・人間の力が必要でしょう)

サッカーのプレーの流れを止めてしまう!VARを使っても誤審があるじゃないか!など批判はありますが、素晴らしい制度ですよ……。

昔のサッカーのオフサイドなんて、審判がジャッジするの不可能でしたからね……。
ボールを蹴った瞬間とDFラインからFWの身体が出ているかを副審ひとりが目視で判断するのですよ?
最後方からのDFやGKのロングパスが出る瞬間と、最前線のFWの相手DFラインからのミリ単位の飛び出しの駆け引きをどうやって同時に見ろというのか……。泣

余談ですが、昔のイタリアサッカーでは今よりも守備的な戦術思考(カテナチオ)が強く、「誤審で勝つウノゼロ(1-0)の試合が最高だ!」という格言があったそうです。

サッカーファン最低だなっ!(自虐です)

その後、カルチョスキャンダル(色んな不正行為)で世界最高峰のセリエAはズタズタになるんですけどね。泣

そういった審判員の裁量の曖昧さも、審判部の不正のひとつの要因になってしまったのかもしれません……。


……明るいこれからの未来のサッカールール新設なら、個人的にはFKスペシャリストを一試合に数回限定で出場させる……なんてあっても面白いのでは?得点機会も上がるし!中村俊輔選手みたいなスペシャリストも生かせるし!と思っていたりもします。笑


では、今回はこの辺で!
いちサッカーファンのX(twitter)でのつぶやきから広げた記事でした!
……意外と書く気になると、文字数はいくらでも書けるものですね。

次回のサッカー記事があるとしたら、選手の市場価値や負の歴史について触れてみようかなぁと思っています!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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