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ルッキズム(外見至上主義)加速

高須幹弥さんのYouTubeでルッキズム問題に触れられていた。
中身について見てないけど、タイトルに引き込まれる。
最近はルッキズム問題が加速している。

特にこの3年ほどはマスク社会で、顔の上部分しか見せない生活をしてきた。
小顔に見せるマスクも大流行。
知り合いにも、もう5類に以降したというのに外せない人多数。
ドリンク飲む時に壁際を向くという行為をする人がいるのも驚いた。

加えて加工アプリの登場。
いや、今までもあったがアプリの品質向上がすごい。
もはや別人クラスになる。

人間の美の追求の中で重要視されるのが、顔の形だそう。
丸顔や面長などをいう。
日本人の7割が面長に該当すると言われ、逆に面長では無い人間というだけでありがたがられる時代の到来ともいえる。
世はまさにルッキズム時代。

先日、見た目改善について発信する みのる氏がTwitterにてスペース配信を行った。
過激な発言だが、そのスペースにてみのる氏は面長顔には保険適用し改善すべきなどと近いことを言ったそう。
そこまで過激な発言をしてまでも、改善が求められる面長とはいったい。

一方、僕はと言うと面長では無いらしい。
無いらしいというのは、面長の基準が正直分からないからである。
いわゆる馬面と揶揄されるそう。
じゃあ僕はたまに「犬っぽい」と言われたりするし犬顔で視線を逸らそう。

ニュース見ていると少子化が加速している。
ルッキズムがやはり加速しているのかも。
税負担が大きくなっていることもあるが、結婚や妊娠出産なんてぶっちゃけ勢いだと思う。
ぶっちゃけって死語かな。

つまり、勢いで結婚したい相手がいない状況にあるという。
だからこれからの人間に求められるのは、ルッキズム加速に対応した見た目の強化。
整形が悪という時代が終わり、二重なんて女性の大多数がやっている。
見た目改善に力を注いでいかなければならない。

もしくは自分自身がルッキズムを超越し、見た目ではない真の相手を見つけることだ。
それが本来のあるべき姿ではないだろうか。

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