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コミュニティの運営に関わるメリットとは?

コロナ禍になってからオンラインでの
コミュニティが活発になったような気がしますが、
あなたはどんなコミュニティに参加していますか?

人生100年時代と考えると職場でも家庭でもない、
第3の居場所サードプレイスの重要性が
増してくるのは間違いない。
ここ数年でオンラインサロンが
そんな居場所のひとつになってますよね。

ぼくの場合、オンラインサロンではありませんが、
サードプレイス的なコミュニティで
運営に関わることになりました!

タイミングと勢いで
「やりたい!」と手を挙げたので、
後付けになりますが、
コミュニティの運営に関わることのメリットは…
「自己理解と無形資産を築ける」
に辿り着きました!

コミュニティの運営とは?

ぼくはは4ヶ月ぐらい前から
オンラインの読書会に参加しています。
会員制になっており週1回、約1時間の読書会に参加。
いわゆるサードプレイス的なもの。

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この読書会で運営スタッフを募集していたので、
「気になります!」と連絡し、少し話を聞いてみると…

スタッフとはいっても
ボランティアで運営に携わり、
金銭的なメリットはない。

無報酬だけど、
イベント運営スキルやノウハウが習得できる、

なんて説明をしてくれました。

説明を聞く前から9割ぐらい心は決まっていたので、
その場ですぐ返事をして参加することに。

無報酬だから意味がある

そもそもこの読書会は
会員制で会費を払って参加しています。

お金を払って参加するというところがポイントで、
お金を払ってまで読書会に参加する人は
それだけ意識のある人。

会費がフィルターの役割りになっているので、
心理的安全性が確保されているというメリットは大きい。

どんな発言をしても、
・肯定してくれる
・ポジティブに返してくれる
・否定されない

このように非常に居心地が良い空間になっています。

かといってなあなあな繋がりではなく、
本からの気づきであったり、
他の意見からの気づきなども多くあるので
自己成長の場としての役割もあります。

そういう場所なので、
ただ参加するだけでもよかったのですが、
ちょうど「ライフピボット」を読んでいて、
「コミュニティの運営に携わる」ことの
メリットなどが書いてありました。

コミニュティも参加者でいるよりは運営に携わる方が得られるものは多い
特に、「会社」と「家庭」を往復している人は、第3の場(サードプレイス)としてそれ以外の場に所属することで得られる恩恵は大きい
そこでは、見たことのない自分の新しい側面を見つけたり、会ったことのない新しい人とのつながりが生まれます。

これを読んでいたタイミングでの
運営スタッフ募集の連絡があったので、
「これは!」と思って飛び込んでみました。


要は会費を払って運営スタッフとして携わる
というような状態になります。

これはライフピボットでいう無形資産につながる。

お金のことだけを考えれば、
お金を払っていろんな作業することになるので、
割に合わないかもしれませんが、
これが将来的な資産として残っていくのであれば、
今のうちに経験したいと思いました。

この経験がどう生きるかは全くわかりませんし、
将来的にイベント運営したいということも
今のところありませんが、
こうやって将来どう繋がるかわからない無形資産を
増やしていくことが、今は意味があるのかなと信じてます。

さらに運営スタッフ同士での
コミュニケーションなどにより
自己理解にも繋がっていく…
そんなメリットがあります。

まとめ

サードプレイス的なコミュニティで
運営に携わることで
「自己理解と無形資産を増やせる!」
そんなメリットになるのかなと思っています。

実際の運営スタッフとして携わるのは
これからになので、実際どのようなスキルやノウハウが
身に付くのかは分かりませんが、
これもひとつの楽しみとして
家庭や職場以外の自分としてやっていければいきたいな…
なんて思ってます。

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