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ゲームと手帳

今日も今日とてゲームゲームの、たかこです。ごきげんよう。


ゲームが趣味のひとつなので、ゲーム手帳をつけている。

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ほぼ日weeks MEGAを使用。
MEGAはクリアカバー非推奨だけど特に問題なく使える。

ペンはSARASAのビンテージカラー。
五色セットで持っているからそのゲームに合う色を選んでいる。
「ニーア・レプリカント」は何となくブラウンと薄めのブルーで。

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ゲーム手帳というよりゲーム日記、なんだけどプレイしながらつけていると日記どころか分記、下手したら秒記。
ゲームと同じくらいメモを楽しむのが私のプレイスタイル。

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もちろん週間ページには書ききれないからメモページをフル使用。
MEGAは200ページぐらいメモがあって助かる。まさにMEGA。

ゲームスタート時期は簡単すぎるマップや操作についての記述が多いけどだんだん疑問点や気になってることを何でもずらずら書いていくようになる。

今日は新しい街の衣装が綺麗だったからスクショを撮ったり360度ぐるぐる回転させながらメモ。

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お役人も一般人も老若男女、膝丈で可愛い。

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お役人より一般人のほうが着込みの度合いが高い。
(ただし靴をはいているのはお役人と商人だけ。一般人や子どもは裸足)
有事の際にお役人はさっと武具とかに着替えできるようにしているのかも。

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子どもはもっと身軽。
話によれば「主人公(真ん中)みたいな格好だと砂に溺れちゃう」とのこと。
ここは砂漠の国なので、そして海でも河でもよく溺れる主人公は実際に既に砂に呑まれ済みだったので、なるほどなあ……とメモ。
切り込みのあるひらひらしたデザインは砂が詰まらないよう、安全性を追求した結果なのだろう。合理的。
(なら謎に絶対領域をさらしてる主人公や下着姿で行動してる仲間も何かそれなりの理由があるのかも)

あとここは「仮面をつける義務」があるんだけど、仮面は道具屋で大量に売られてた。
砂嵐から防御するためと、あと、ひょっとしたらより重要なある目的が、と妄想中。


それにしても可愛いなあ。
後でちっちゃい人形とか作りたいなあ。まえに本を読んでそんなこともしたよなあ。長野まゆみの『カルトローレ』だったっけ。

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絵ごころあれば可愛いメモにできただろうか。

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スクショと見比べてもひどいもんです。これはもうネタでしかない。マンガ家になりたかったって嘘でしょ。
と己の限界に打ちひしがれながら二時間ぐらいメモをとってた。ゲームはまったく進んでいない。
しょうがないよ。楽しいんだもの。

三月末から四月あたままでどっぷりだった「ゴーストオブツシマ」のメモは絵はほぼないけど字のメモがとにかく熱い。

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(ネタバレになりそうなので拡大などめされぬが御身の為にござる)

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メモは約30ページ分。
ちょこちょこ二次創作メモもまざってるからそれは後でネタ帳に書き写しておいた。


ゲームをするときの必須アイテムってそれぞれあるだろうと思うんだけど、私の場合はこれ。

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ゲーム手帳、ペン、スライムペンケース(ロフト限定)、眼鏡(ブルーライトカットレンズ、初音ミクモデル)。
ps4もSwitch liteもpspもvitaも3DSも、まれにスマホゲームも、これらがないとはじまらない。

とはいえ気分屋ゆえまったくメモをとらない時期もある。
それでも「いつ、何のゲームを、何時間やったか」の記録ぐらいは残る。

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SARASAシリーズのペンは乾きがもうちょっと早ければ完璧なのよねと思いつつ、バリエーションが豊かでつい集めてしまう。
本来、5mmは太すぎると感じるのに何となくメモ手帳はこれで固定。
普段の日記などはスタイルフィットの0.38mmを使用。


かようなメモつきゲーマーであるため、クリアまで常人の二倍は時間がかかる傾向に。
まあ仕方ないよ。楽しいんだもの。






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