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祝!3人目の大卒内定・フロンターレ下部組織出身のGK早坂勇希!溢れるフロンターレ愛と、同期の松井蓮之と佐々木旭について語る!(前編)

前回、多くのご反響をいただいた法政大・松井蓮之と流通経済大・佐々木旭のフロンターレ内定選手対談。

この対談を掲載した後に、3人目のフロンターレ内定選手が誕生をしました。

桐蔭横浜大のGK早坂勇希選手。

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東京都大田区出身の彼は、小学生の時からフロンターレ一筋。U-12、U-15、U-18と過ごすも、トップ昇格は叶わずに桐蔭横浜大に進学。

2年次で守護神の座を掴むと、大学選抜に選ばれるなど頭角を現した。

183cmのサイズを持ち、安定したキャッチングと足元の技術に秀でたGKは、性格も明るく前向きで、常に声で仲間を鼓舞する姿はまさに元気印。

「ずっとフロンターレが大好きで、帰る場所だと思っていた」と、念願叶っての内定となった。

前回の2人の対談を見て、「自分も入りたいなと思っていた」という彼が、佐々木選手の一言から対談に緊急参戦。

佐々木選手と松井選手の意外な早坂選手像と、それ以上に意外な早坂選手から見た2人の選手像。話は大いに盛り上がり、とんでもないボリュームとなったので、今回も前編・後編でお届けします!(後編は5月2日に掲載予定)

では、前編をどうぞ!!

前編目次:①接点が全くなかった3人。お互い意識していない存在から、一気に『同志』に、②超フレンドリーだった早坂勇希、③フロンターレ一色の実家の部屋。「まるでサポーターさんの部屋みたい」(松井)、④早坂勇希から見た2人の印象、⑤なかなかない接点。つい最近話し始めた3人のうち、2人に共通したのは「蓮之が怖かった」(笑)、⑥自他ともに認める同期トリオのリーダー・早坂勇希

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