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28.【脳科学ダイエット】食事を「習慣」と「依存」から切り離す
こんばんは!吉村です!
今日からまた、1週間頑張っていきましょう!!
さて、今日は脳科学ダイエット実践してみたシリーズ!
引き続き、こちらの本からの情報の共有と実践をしていきます。
一体、脳科学ダイエットとはどういうことか??について紐解いていけたらと思います♪♪
そもそも、この本で言及されていることは、
ダイエットの方法ばかり変えていても、意味がないよということです。
結局、
摂取カロリー<消費カロリー
この式が成り立っていれば、痩せていくんですが、
ダイエットを辞めた途端に、
摂取カロリー>消費カロリー
この式になってしまって、結局体は戻っていく。
ダイエットとリバウンドの関係はこうなっています。
そして、昔の人々で狩りをしていた時代は、お腹が減ったら狩りをして、食事を調達するという流れでしたが、現代では、いつでも食事が手に入ってしまうので、食事を管理していく必要があるということ。
筆者は、
「食べる=快楽」を無視した食事制限は無駄である
と言っています。
つまり、「食べる=気持ちいい」というメカニズムが働いているので、ダイエットをするよりも、ここを切り離してあげないと、延々とリバウンドしてしまうということです。
僕なんかはよくやりがちなんですが、
ストレス→甘いもの→気持ちいい
この流れが出来上がってしまっています。
こうやって、この流れが「習慣」になり、砂糖という依存物質によって、甘いものや食べ物に「依存」して行ってしまいます。
この「習慣」と「依存」の厄介者からの脱却こそが、
ダイエットを成功させるキモになってくるということです!
このメカニズムからの脱却ができれば、もうダイエットは成功しているようなもの!!
ということで、次回は、どうやったらこの「習慣」と「依存」を切り離していけるのかということをについて、詳しく説明していきます!!
本日は、以上です♪♪
いつもありがとうございます♪♪
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