信頼される人の”話し方”💡
昨日の記事では、信頼される人の話の”聞き方”💡
についてのお話をしましたね。
話の”聞き方”の基本的な5つのポイントはこちら！
相手に興味を持つ
身体と足先を相手に向ける
適度なアイコンタクト
相手8割、自分は２割話す
驚くときは少しオーバーに
今日のテーマは、
信頼される人の”話し方”💡
（2023年12月19日Voicyでお話ししてます）
仕事やプライベートにおいて、とても重要なものは「信用」「信頼」です。
「信用」「信頼」を得るのはとても難しい。
そもそも信頼される人はどんな人？
３つあります！
1.要点から整理して話す
「結論→理由→補足説明」。日本語の特性上なかなか難しいですが、
トレーニングをすればできるようになります！
信頼感を抱く人の話し方は、分かりやすく整理されています。
2.語尾を明確にする
信頼をされるのであれば、断定をするべき！
はっきり自分の意見を伝えると、信頼を勝ち得ることができます！
3.「できない」「やりたくない」など「ない発言」はやめる
会話の中で信頼を得るには、相手の立場も考えなくてはいけません。
仮に無謀な指示だとしても「できない」「やりたくない」とは言わず、
「致しかねます」「大変申し上げにくいのですが、ご意向に沿いかねるかと思います」と、「ない」がついた言葉を避けてお話しします。
このような話し方ならば、明確な意思は伝わりますし、
代案を提示すれば前向きな話になりますね。
いかがでしょうか。
これらの3つのポイントをおさえて会話をすれば、
周囲から「あの人の話を聞くとやる気が出る」
と言われるようになります。
「信頼」という財産を、
あなたは得ることができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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