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おいしいお茶はわたしを幸せにする


わたしはお酒がとっても弱いです。

お酒の席は大好きなので、若い頃は頑張って飲んでいました。

が・・・・失敗は星の数ほどあるので、最近ではあまり飲んでいません。特に30代半ばに、外でお酒を飲んでいるときに迷走神経反射の症状が出て、友達と話しながら気を失い、食べている料理に顔を突っ込む寸前になったことがあり、余計に気をつけるようになりました。

迷走神経反射について書いた記事が、こちら。

わたしにとってお酒は完全にコミュニケーションツールになり、自分の体調が良い時に雰囲気で1〜2杯飲むものという位置付けになりました。味的にはサングリアや冷酒が好きなんですが、度数が高いのでサワー系を頼むことが多いです。

ということでおうちで晩酌、という習慣もなく、もっぱら飲むのはお茶です。

敏感で繊細な舌を持ち合わせているタイプではないので、すごくこだわっているわけではありません。高級茶も好きですけど、スーパーで売っている安くていっぱい入っているダージリンも飲みます。

紅茶、特にフレーバーティーが好きですけど、緑茶も中国茶もウーロン茶も全部好きで、色々試して飲んでいます。海外に行くときはたいてい自分用のお土産はお茶です。


実は中国茶はそれほど興味がなかったんですが、今年のはじめに台湾に行き、金宣茶という高級茶に出会ってから、虜になりました。

台湾といえばこちらも高級茶の蜜香紅茶なども有名で、これも買ってきたんですけど、断然金宣茶が美味しかったので、友達が台湾に行った時にまとめて買ってきてもらいました。

箱のもの以外は全部金宣茶。グレードの違うものを買ってきてもらいました。お茶の問屋さんで購入しているので、安いんです。全部で1万円くらいです。

お茶としてはなかなかのお値段ですが、日本で買うと3倍くらいするので、満足です。


高いお茶を買うのは本当にたまのご褒美で、普段はお手頃なものを飲んでいます。また、お茶好きということを知っている人も多いので、プレゼントしてもらえることもあって、自分では買わないお茶を見つけられることも。

今は、先日お茶のイベントで購入した徳島県の煎茶を飲みながらこれを書いています。まろやかでとってもおいしいので、仕事が捗りそうです。


仕事中もご飯の時も休憩の時も1日中お茶を飲む毎日。

おいしいお茶はわたしを幸せにしてくれます。


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