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デジタルガジェットのバックアップ事情

スチャダラパーのYouTube「3人でしゃべってみた」の最新話を観てみた。3人のデジタル事情が語られていたのだが、その中でANIはMacのバックアップを頻繁に(10日おきくらい)にとってるが、シンコとBOSEはそれほどとっていないとのことだった。(そしてANIはiTunesのジャケ写もコツコツと設定するタイプのようで、Macを買い替えた時にジャケット写真がバラバラになって困ったそうだ。)ANI氏はああ見えて(失礼)けっこう几帳面なんだな、と意外に思ってしまった。

さて、自分の場合、ガジェットのバックアップはほとんどとっていない。というか自動化しているものはほぼしているので、意識的にとっていないというのが正解か。

iPhoneのバックアップは自動でiCloudへ毎日行っているし、バックアップが厄介なLINEのトーク履歴も1日1回行っている。写真はGoogleフォトで全自動だし、書類関係もiCloudだ。基本的にバックアップファイル類はクラウドに置いてあるので、端末が変わっても復元できるし、あまりバックアップという概念が無い。

それでも、Macの場合はバックアップツール「タイムマシーン」があるので、ごくたまに(2〜3ヶ月おきくらいに)一応バックアップはとっている。朝Macを開くと、「バックアップ未作成〇〇日」という通知がウザいので、「はいはいわかりましたよ」と仕方なくやっている。ただ、活用したことはここ3年では一度もない。

いろんなところにファイルを置いちゃうと、あれどこへ行ったけ?になってしまうので、最低限必要なもの、例えば写真はココ(Googleフォト)とか作った書類はココと決めておくとあとは自動でクラウドサービスがなんとかしてくれると考えるのが今の時代に合ってるのかもしれない。

今日のnote、こんなことは前にも書いたかもしれないが、見返さないで書いてみた。

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