#全社定例会議 挑戦を讃える組織文化
SALESCORE経営管理室の高寺です!
現在私は経営管理室HRチームのリーダーとして採用全般を担当しています。
今回は自社の雰囲気を是非知っていただきたいと思い、HRチームを代表して今回の記事を書きました!
こんな方に読んでほしい
弊社について
SALESCOREのことを初めて聞いた方向けにご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に会社紹介をさせてください!弊社は再現性を持って営業組織を強化し、全員が売れるようになる方法論「セールスイネーブルメント」を実現するためのコンサルティング事業とSaaS事業を展開している企業です。
挑戦を讃えあう文化
企業にとって、強い組織づくりにはカルチャーは欠かせないものと思います。弊社の中でも組織・個人ともに熱量を高く・持続的に保ちながら、成長できる組織づくりを意識しています。弊社の重要なカルチャーの一つが「挑戦を讃える文化」です。
それを感じられる取り組みの一つとして、月初の第1金曜日に全社員が集まる全社定例会議があります。定例会議で単に情報の共有や振り返りにならないように、冒頭に必ず全員で目的から確認しています。
全社定例会議の目的
アジェンダの一例
挑戦し続けられる雰囲気づくりが重要
弊社のビジョンは「成長を楽しめる人を増やす」ことです。成長には挑戦が必要です。そして、当然ながら挑戦には結果が伴います。
結果の良し悪しにかかわらず、挑戦したことを心からみんなで認め合うことで失敗を恐れない、挑戦し続けられる雰囲気を全員でつくりあげています。
そういった雰囲気づくりが、全社員の目線をあわせ、モメンタムを感じられるのではないかと考えています。
貪欲に学ぶことも忘れない
また、挑戦を讃えあうだけで終わらないように心がけています。全社定例の場で、Notionを活用しながら発表内容にコメントや質問が多く飛び交います。なぜ成功したのか、うまくいかなかったのかということを定例の場でも吸収し、翌日から個人や組織の取り組みへ活かす動きをしています。
吸収は、弊社で開発した5Sモデルの重要な1つの要素になります。5Sモデルについては、SalesZineさんの取材記事がありますのでご参考ください。
※記事内の社名は、SALESCOREの旧社名表記です。
目指すべき方向性を揃える
全社定例の最後には代表の中内の「ポッキートーク」の時間があります。全社的、中長期視点でのトピックも含めて、ポッキーの思考をメンバーへ共有する時間です。(ポッキーとは代表中内の愛称です。)
例えばですが、我々のセールスイネーブルメントという領域はまだまだ日本で始まったばかりですが、日本のセールスイネーブルメントを牽引する企業として、どうマーケットを創っていくのかをメンバーともSyncし、日々の活動の意義づけや方向性を揃えています。
情報を一方通行だけではなく、代表のメッセージに対して各事業部メンバーが自由に質問や意見を出し合い、各々が思ったことをしっかりと伝え、解像度を高めています。そうして、組織・個人ともにモメンタムを生み出すために日々コトに向き合っていきます。
全社定例後の交流会
全社定例会議後は任意参加で飲み会も行っています!社員だけでなく日々SALESCOREを支援いただいている副業メンバーなど含め全員で和気あいあいとしつつも会社の未来について熱く語り合う場になります。メンバー交流が目的なので、テーマや話す内容を絞っていませんが、どのテーブルでも会社のことについて熱く語り合っている雰囲気を見るとこれも一つの文化だなと感じます!
最後に
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。今回は全社定例会議を中心に取り上げましたが、日常からSALESCOREには目標に向かって愚直に取り組める熱い人材が多いと感じています。
SALESCOREでは熱く優秀なメンバーで日本の営業生産性向上に真剣に取り組んでいます。2023年12月で創業5周年を迎えますが、一緒に成長を楽しんでもらえる方を絶賛募集中です!
SALESCOREにご興味をお持ちいただいた方はお気軽にご連絡ください!
ありがとうございました。
https://hrmos.co/pages/salescore
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