コーチングセッション：本当の気持ちに気付いて、「記憶の中の先生」と和解できた時間
こんにちは！
健やかさをお届けするライフコーチ保健師なっちゃんです。
池坊華道教室も開催。
生け花とライフコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
共に育ち合う、なごみの空間をつくります。
【お知らせ】
♡華道教室♡
3/2(土)10:00～
3/16(土)10:00～
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♡ホリスティックライフコーチング♡ 随時ご予約受付中
「どんな自分もいいよね」と心が休まる時間。
癒しと気付きを感じられることで
「一歩踏み出そう」「自分で自分の人生を創れる」と思えるコーチングセッションです。
信頼と安心のもと、愛と凪の時間を共に過ごしましょう！
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フットバスで身体に溜まった毒素をデトックス！
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継続コーチングセッション中のMさん。
思考がぐるぐる忙しい、「やらなければ」に追われている という
落ち着かない気持ちからセッションが始まりました。
最近のモヤモヤなど、少しずつ紐解いていくと
「自分の領域を侵される、考えを押し付けられるのがイヤ」
「特別である自分を認めてもらいたいし、皆それぞれに特別な存在であると認めたい」と、お話されました。
「自分の領域を侵される」という言葉に強いエネルギー・感情を感じ、
問いかけていくと、
幼稚園時代の思い出に辿り着きました。
引っ越して行くお友だちとの別れがとても寂しかったこと、
その時にした自分の行動を幼稚園の先生に否定されたように感じたこと。
大したことではなかったはずなのに、とても鮮明に覚えていて、
時々思い出していたけれど、寂しかったんだと気付いた と。
そして、
もしも、その当時の幼稚園の先生がMさんの望む通りの行動や言葉かけをしてくれるとしたら？とイメージして、
わたしが当時の先生に代わって、望む言葉をかけていきました。
「寂しかったんだよね。Mちゃんの気持ちを聴かないで頭ごなしに言っちゃってごめんね。〇〇ちゃん（お別れしたお友だち）に何かしてあげたいことある？先生がお手伝いできることあるかな？」
こうやって声をかけていくと、Mさんは安心され、
「やっと先生と和解できた気がする」と、
とろ～んと穏やかな表情に、力が抜けたように変化されていました。
「気持ちを聴いてもらえない、頭ごなしに言われる」と感じた体験から
「自分は尊重されない・否定される、領域を侵される、押し付けられる」
と感じてこられたようです。
それ故、
自分の意見を伝えることで、相手の領域を侵してしまう、押し付けてしまうと、Mさんご自身の考えや気持ちを相手に伝えることに不安や怖れがあったのかもしれません。
それぞれに意見を出し合い、尊重し合える関係を望むMさん。
きっとこれからそういう人生を歩まれるように思います。
また、セッションの終わりには、
ストレッチを習慣にして体をほぐしていきたい、断捨離を進めたいと、
「身軽になること」をテーマにされていました。
よりリラックスして、新しい春を迎えましょうね♡
Mさんの人を思いやる温かさにわたしも癒されました。
ありがとうございます。
わたしの職場はこんなお店♡
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