つながる生け花サロン(4月)開催しました②
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
前回に続いて、先日開催した、つながる生け花サロンのご報告。
今回は、生け花後に受けた、
カラーセラピー「こころパレット®」グループセッションについて。
「こころパレット®」は
アドラー心理学をベースとした新しいぬりえセラピー、
色の知識がなくても、自分で自分の気持ちに気付くことができるというのが特徴のカラーセラピー だそうです。
事前に紙を貰っていて、塗り絵を済ませた状態で、この日を迎えました。
いくつかの言葉と、その下に「〇」が並んでいて、
その言葉に対するイメージや気持ちの色を「〇」に塗っていきます。
塗り上がった紙は、正に「パレット」。
わたしのはこんな感じです!
※セラピストNさんから
「見る人によっては言葉と色から色々読み解かれてしまうから、文字を隠すとかぼやかすとかの工夫した方が良い」と、助言を頂いたので
言葉と色、塗った感じをぼやかしています。
パレット感は伝わるでしょうか( *´艸`)
パレットで塗った色を、今度は「赤グループ」「青グループ」などと、振り分けていきます。
それによって
自分の中にあるものの関連付けがされていって気付きが生まれると言う・・・凄い!!
具体的な感想としては
1つの色のグループで、ポジティブと言えるような言葉の中に「怒り」があって、一見、別物という気がしたけれど、
エネルギーの量というか、力の量は
元気、勇気、目標も怒りも同じだけ使っている(発している)んだなーと、
納得!
別の色のグループでも、赤と同じように、ポジティブの中に1つ、「ストレス」があって、別物のようだけど
頑張り過ぎがストレスになる可能性があるなーと、納得。
ポジティブとされることも、ネガティブとされることも
どちらも同じだけであるはずだから、
それをこうやって色を塗りながら、自分を知れるって言うのは良い時間だなーって思いました!
そして、色を見ることで自分を知れたり、癒やされたりして
お花の効果にもそういう一面があるのかなーと、思ったりもして。
4歳の娘も体験しました!
念のため、娘のパレットもぼやかしています。
子どもでも、言葉の理解が広がり、色の概念が分かってくると、体験できるとのこと。
この後、小学5年・1年の息子たちも体験してもらいました!
子どもは色を塗るだけじゃなくって、塗るデザイン、塗り方も発想豊かで、
あ~こういう感覚、忘れてしまってるな~とハッとしたりもして。
子育てって面白い!
腹が立つことも日常茶飯事ですけど~・・・(笑)
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