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コロナに起因して これから起こる事…②食料危機の可能性について

こんにちは!コロナに関しての予想を(マスク・アルコールの品切れ、コロナ自体の危険性など)続々当てており、周りの知人友人から〝予言者〟と呼ばれているKonYTです…(笑)

今回のコロナ禍は、我々の今後の生活に様々な余波を引き起こす可能性が、まだまだありそうです…。

その1つが食料危機の可能性がある事です!

…と前回のブログで起きる理由を記載しました。


少し振り返りをしますと下記4項目の理由からでした。

①食料自給率から勘案する、主食(米・小麦)の備蓄量
②諸外国の食糧輸出制限措置の有無
③季節労働者が農業に従事出来ない可能性
各国の移動制限のよる、配送手段の寸断
※但し上記は各国のコロナ禍収束具合によっては変わる可能性あり

上記4点を勘案すると、日本は食料自給率という観点から、諸外国の動きに〝大きく〟翻弄される事は間違いありません。

では具体的にどうすればいいのか?


今の騒動になる前に購入した、マスクの備蓄がまだある自分が、出来る事を下記に記していきます…。


前回のブログで記載した鶏卵や鶏肉、豚肉などは備蓄しにくく、価格が高騰した所で我々でコントロールしがたい問題です。

しかし小麦や米などはどうでしょうか?

日本の小麦と米の備蓄量は、江藤農水大臣の答弁から小麦が70日分、コメが190日分となっていました…。ここから私の推測ですが、小麦そのものと、小麦系は(パン、ケーキ、麺類など…)製粉会社の備蓄在庫が入れ替わる6月後半から7月中旬にかけジワジワ値上がる可能性があるかも?と見ています…。

6月~7月頃の、小麦価格動向を見ながら、価格が上がってくるタイミング〝前〟に合わせて、パスタやうどん等の、日持ちする小麦系乾麺を多めに仕入れるのが吉かも?です!


あと農水省が発表しているように、小麦価格が値上がれば米の消費量は上がります。

ただ前述の通り、米も備蓄量の準備が秋の収穫まで潤沢、という訳ではありません。

米も6月末から8月初旬、小麦の価格動向や米の店頭在庫を目途に、秋を見込みて多めに仕入れると良いかも知れません…。お米の日持ちが気になる方は玄米で仕入れると良いでしょう!


上記で一旦は〝今年の分の主食備蓄は出来た〟かも知れません…。もし私の予測通りの流れであれば…

今夏に懸念された米の在庫と価格は秋の収穫で落ち着きを見せるでしょう…

しかし最大の問題は〝来年の備蓄まで持たない〟可能性が高い、という事です。

なので玄米であれば、保管状態を間違えなければ1年は持ちます。などで今年末から来年の年初にかけて〝玄米を仕入れる〟事をお勧めします。


上記は個人的な予想を含みますので、予想は外れるかも知れませんし、出来れば外れる事を願ってます。しかし…

「最悪を想定せよ、さもないと最悪が起こる」
     by ベンジャミン・フランクリン

…と歴史の偉人が申している通り、マスク騒動が未だに続いている事を勘案すると、今は得られる情報から最悪を想定し、最善手を打っておいた方が良いかも知れませんね…


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