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『アルクトゥルス人より地球人へ』要解


あなたの時は充ちた、故に未知が既知となる



アヌンナキは超銀河文明のなかでもきわめて高度な発達をとげた種族で、技術的には優れていましたが、霊的な進化は非常に遅れていたのです。

まさにこの点は、子供時代の私の内に生じていた大きな疑問でした。もし昔の「神々」がそれほど偉かったのなら、どうしてあんなに無知で嫉妬深くて、危険な存在だったのだろうかと。
つまり、どれだけ絶大な力を持っていても、霊的にはまったく未進化な場合もあるのです(ここでジョージ・ブッシュが頭に浮かびました)。

霊的進化とは意識の問題です。

力はテクノロジーによって手に入ります。しかし絶大な力を持っているからといって、それで偉大だとか、仕えるに値する存在だということにはなりません。

たとえば「初期の神々」(具体的に名を挙げれば、主神概念の残酷さを象徴するエホバ)に都市をまるごと破壊する力があったとしても、そのことは少しも神聖さや偉大さを示してはいません。それはただ、彼らは力が強かったということを示しているだけです。私はエホバを、途方もない力を持った未熟な二歳児と見なしています。

率直にいって、私はそんな種類の「力」を持つよりは、進化した「意識」のほうを選びます。

さらに私は「神への畏怖」を選びません。もしそういう存在がいるとしたら、怖れではなく尊敬と愛を選ぶでしょう。

畏怖や服従をみずから要求する神をどうして敬えるでしょうか。

思考は創造します。すなわち奴隷人種をつくるという思考から人類が創造されたのです。

主人に対する恭順は、まさに私たちのミトコンドリアの中に埋め込まれていたのです。

さらにアルクトゥルス人の話では、その遺伝子交配より前にも、さまざまな文明や種族によって二十件以上の遺伝子操作が行われているということです。

「弟子に準備ができたとき、師が現れる」という諺は、情報を受けとることについても当てはまるのでしょう。意識が開いているとき、有用な知識がやってくるのです。

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