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ぼくのワークスタイル

どうもこんばんわ。崇(たかし)です。
今日は自分のワークスタイルについて簡単に書こうと思います。
昨今は人によって色々なワークスタイルがあるかと思いますので、こういう人もいるんだーくらいに思ってもらえればと思います。

プロジェクトワーカー

自分はコンサルティング会社に勤めており、基本的に「プロジェクトワーカー」です。
これはどういうことかというと、常に色々なクライアントと「プロジェクト」を組成し、その「プロジェクト」の一員として働いているということです。

ちなみに「プロジェクト」というものはモノの本によれば「独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施される有期性の業務」ということになっています。
要は、「何か新しいもの、価値あるものを作る」ための「期限のある」仕事なので、終わるということがない通常業務であったり、ルーチンワークとは区別されるということですね。下記のようなやつです。

  • 新製品開発プロジェクト

  • 自社システム刷新プロジェクト

  • 海外法人設立プロジェクト

名前は同じようなものだったとしても、背景・メンバー・前提、毎回変わるので、この「プロジェクト」というやつは毎回毎回、一つとして同じになることはありません。

何が言いたいかというと、自分のワークスタイルは「所属しているプロジェクト」毎に全然変わってしまうということです。

自社で仕事をすることもあれば、クライアント先にどっぷり常駐もあれば、完全リモートになることもあります。期限も、数か月で終わるものから数年かかるものまで様々です。

最近はリモートワーク

そんな自分は、2021年はコロナ吹き荒れる中でもほぼフルで客先常駐でしたが、最近はプロジェクトが変わりリモートワークが主体です。

なので、朝から晩まで基本的に家で仕事をしており、クライアントとの打ち合わせもオンラインが中心です。

そして2週間に1回程度、対面での打ち合わせなどが発生した時だけスーツを着て電車に乗って打ち合わせに行くという感じです。(当然「直行直帰」です。)

ちなみに我が家は1LDKと手狭なのですが、奥さんも日替わりで出社/テレワークという勤務体系です。なので、2日に1度は大して広くないリビングで夫婦2人でテレワークしている形です。

少し窮屈さを感じることもありますが、もうすぐ引っ越しを予定しているため、しばらくは今の状態が続きそうだなと思っています。

オンオフのメリハリ

テレワークしている方は皆さんそうかと思いますが、テレワークはオンオフの切り替えが難しいと感じます。

自分の場合は、以下のような感じで切り替えてます。

  1. 仕事が終わってようといまいと、一度定時ちょい過ぎで切り上げる。

  2. 簡単に家事等を済ませ、歩いて5分の24時間ジムにいって30~40分くらい運動する。(有酸素は毎日、時間があれば筋トレも)

  3. 帰宅して風呂、食事を簡単に済ませる。

  4. 1で仕事が残っていれば、仕事の続き

  5. 仕事が一段落していれば、自分の時間(読書、妻と会話、ゲーム等)

ちなみに2(ジム)のハードルをできるだけ下げられるよう、朝からトレーニングウェアを着て1日仕事をするようにしていますw 個人的にはジム通いを継続させるためのライフハックだと思っています。

変わり続けるワークスタイル

先ほど記載したように「プロジェクトワーカー」の自分には、いまのプロジェクトの後に自分がどこでどういう働き方をしているか、予想することができません。これはこの仕事のよい面でもあり、悪い面でもあると思っています。

環境が変わっても自分を保ちながら働くことができるよう、ワークスタイルも変え続けていければいいなと思っています。できることなら、それを楽しみながら。

それではまた。

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