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7/30 千葉県最古の銭湯へ(勝浦小旅行)

7:15東京駅発のわかしお号に乗って勝浦に向かいました。

"暴走"特急

今回の旅行は、近所にある湯どんぶり栄湯という銭湯の常連さん達と行く大人の遠足第一回。

勝浦に着くと、前回水曜日の為にやっていなかった朝市へ。
※ちなみに前回の記事はコチラです。
https://note.com/taka1010sauna/n/na1819c477feb

のしイカに感銘を受け、衝動買い。
うまい。

このイカが
専用のローラー機械で
ピロピロになりました

朝市でラーメン、わらび餅を食べて、次に向かったのは海中展望塔です。

右端に写ってる建物です

地下に続く長い螺旋階段を降りていくと、海中に…

窓から魚たちを眺めることが出来ました。

でかい
群れ

海はとても綺麗でした。


魚を見ているとお腹が空いたので、朴亭という料理屋さんに行きました。

食べたのは竹定食

"アレ"という料理があり、めっちゃくちゃ美味しかったです。

マヨネーズに付けて食べる、アレ

満腹で向かったのは、前に朝日を見た八幡岬公園。

相変わらず綺麗でした

勝浦は東京よりも気温が5℃くらい低いそうで、確かに潮風のお陰でそこまで暑さを感じませんでした。
とは言え日差しは強烈で、しっかり日焼けしました。

さて、今回の旅の本命、千葉県最古の銭湯松の湯さんです。

急に現れます

木造の外観で、趣がありました。
煙突は初めて見る細さでした。

扉を開けたら即脱衣場で、なかなか丸見えなお風呂。
共同浴場に近い雰囲気です。
木のロッカーは閉じるとロックがかかり、専用の治具で開ける必要がありました。

お風呂場は白い壁で、窓から外気が入り込み気持ちが良いです。
一緒に行った方からシャンプー等をお借りして、半日遊んだ汗をしっかり流してから入浴。
お風呂の温度はぬるめで、この暑い日にはもってこいの湯温でした。
浅湯と深湯があり、エアー系はほとんど出てませんでしたがゆったりできました。

末永くお店が続くことを願いながら、帰路に着きました。


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