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超移民国家アメリカとそうじゃない日本。


アメリカって移民をどんどん受け入れて、人口も増加していて、マギニフィセント7のような大型テクノロジー企業や、オープンAIのような新興企業などいろいろ誕生しています。
移民にどんなスゴい人がいるかっていうと、テスラやスペースXを率いるイーロン・マスクは南アフリカ出身だし、ペイパルマフィアと呼ばれパランティアのCEOのピーター・ティールは、ドイツ出身。
移民といっても様々な人がいて、ただ肉体労働者をうけいれているだけじゃなくて、野心的で大きなリスクをとってチャレンジするような起業家、実業家の卵達も世界一流のハイレベルな大学で名マンで、アメリカの土壌で育っちゃう。さらに国には帰らず、そのまま開かれたアメリカでチャレンジした方が、成功の暁には受け入れられて認められやすい。
日本はどうだろうか。
若者が成功しようものなら、アメリカのように受け入れるだろうか。
ライブドアのホリエモンも、既得権益業界のメディアに手を出したら、
潰された。しかもそれって日本の東京大学に進学した若者だからね。
根っからの日本生まれに日本育ちの若者が、そんな憂き目にあう国って、
移民を受け入れたところで、どうだろうか。
優秀な人はみんなアメリカにいっちゃう。
ホリエモンさんのように、既得権益者に叩かれるような現状を、
目の当たりにしたら、誰だって日本でチャンレンジするのはどうかと思うよね。いまでこそ、世代交代していって、価値観かわっていってるんだろうけど、それは今と昔を比べた話で、イノベーションとかクリエイトとかビジネスで世界と戦うなら、現状のアメリカと比べないといけないよなあと
思う今日この頃。

教授や先生は優秀な助っ人外国人教師を。

サッカーで野球でも外国人助っ人枠あるよね。
スゴいスター選手入れて、チームを強くしたり、観客動員数の増加をもくろむプロモーションしてる。
そんな風に、日本の教育を少しでも国際的にしていく方法としては、外国人教師を受け入れるっていうことをやってみても面白いんじゃないかな。
様々な国の価値観をもった国の先生が来て、教育現場で子供達や若者達と接する。そうすると子供達も若者達に外に目を向けるきっかけにもなるだろうし。わざわざこちらに呼ばなくても、オンライン会議をもっと活用して、
それこそダイバーシティ溢れる教育環境を公立学校から作っていけば、
若者達も外に目を向けるようになるし、外に目を向けられる人は、必ず内にも目を向けるようになるんだよね。
そうすると日本という国は、もっと良くなる。
そんな風に思う今日この頃。

表紙の絵について。

表紙の絵は、AIに「移民国家アメリカと単一異民族日本を象徴するような絵」って注文をだしたらこんな絵がでてきただけで、意味はありません。


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