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【叱り方編】モンテッソーリ教育・レッジョエミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る自分でできる子に育つほめ方叱り方(島村華子)
この間娘が図書館で「おかあさんはおこりんぼうせいじん」という絵本を借りてきました。(うちの妻はおこりんぼ星人ではありません笑) 大まかなストーリーはこうです。 ・お母さんが朝から晩までぼくたち(兄弟)を怒る ・勝手に決めつけて怒るお母さんに腹を立てて、兄弟は立てこもろうと決める ・きっと本当のお母さんはおこりんぼ星人に連れていかれていて、おこりんぼ星人は地球を征服しようとしているんじゃないか?と話したら弟が泣く ・お母さんが入ってきた!緊急事態発生! ・そして・・・ この
【ほめ方編】モンテッソーリ教育・レッジョエミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る自分でできる子に育つほめ方叱り方(島村華子)
「子どもをよくほめているつもりだけれど、いまいち手ごたえがないなあ」 「ほめているのに子どものチャレンジ精神やモチベーションが高まらない…」 「ほめられないと自主的に行動できないところがある」 「そもそも、『ほめる』って子どもの何をどのようにほめたらいいんだ!?」 子育てや教育に関わる私たちは、「ほめる」「叱る」と無関係ではいられません。 本書では、「自分で考え、自分で動き、未来を切り拓ける子に育ってほしい」という願いを軸に、大人のエゴのためではなく、本当に子どものために